入院の日
入院前、仕事が休みの日はすべて学校か病院でつぶれていたおかん。
お疲れマックスである。ぐっすりねるぞ~と意気込んで病院へ
レンタルパジャマの契約をして病棟へ上がる。
同じ日に入院してきたおばさまと病棟の説明を受ける。
レンタルパジャマ、これは男女兼用で大きめですのでサイズどうします?
Lサイズを選んで着てみたらぴったんこサイズ!
おかん、どんだけでかいねん(汗)
こっそりLLに交換してもらった。
説明を受けながら身長体重をはかる
健康診断とは違い忖度なしの体重計
おそろしや~
こんなに重いのね・・・身長も1センチも小さいのね・・・
おとたまは帰ってしまったのでしゃべる相手もおらず、暇こいてると
あちこち検査に行けと言われる。
どんだけ検査するんだろ?とパジャマ姿で検査へ
まずエコー
これは検査ではなくどちらの胸を切るのか。どこにがんがあるのかをエコーを当てながらマジックでしるしをつけてくれた。
リハビリ
腕の開き具合、サイズを計測して術後との比較をするらしい。
暇だし体力も余ってるので手術までの移動はすべて階段で行ってみよう!と病棟の9階から階段で上り下り。なかなかいい汗をかいた。
待ちに待った晩御飯
ちょっと感動したんだけど、トレーがふたつに分かれていて左はあったかいもの、右は冷たいものと温度管理されて運ばれてくるんだね!知らなかったよ~
いきなり鶏ももの照り焼きが付いていた。おかんは鶏肉(モモはとくに)好きではない。テンション下がりながらいただく。
実はこれから毎日何か一つ嫌いな食べ物が出てきておかんを困らせるのであった。←どんだけ好き嫌い多いねん!
準備
入院に際し、いろいろと準備しておくことがある。
留守中のご飯はどうする?お弁当は?
ありとあらゆる作り置きを用意して、すぐに食べられるようにしておく。
ご飯くらいは炊ける。
洗濯ものは夜おとたまが回して干して、次の日の夕方ケーが取り入れてたたむ。
ローは自分の晩御飯とお弁当箱を洗ってから寝る。
役割を決め、協力を仰いだ。
仕事、起こりうることをできるだけ予想し、準備をした。
荷物
手術の時つかうT字帯、前開きの胸帯、ペットボトルにつけるストローが必須アイテムらしくT字帯とか初めて聞く名前、売店に売ってるというので調査しに行ってみた。
胸帯はワコールとかグンゼの見本を病院で見せてもらったんだけど、昨日のブログで出てきた先輩が、ほとんど使わないから安いのでいいよ!と教えてくれたのでネットで調べてよさそうなものを購入。
術後と退院用に二枚用意した。
ペットボトルのストローは100均に売ってるというのでそこで購入。
術後動けないので500ミリのペットボトルの水をもってこいと書いてあったのでこれも購入。
ポケットWi-Fi
延長コード
ウェットティッシュ(除菌、水タイプ)
など、コロナで気軽に家族に持ってきてもらえないからわすれちゃいかんと必死で準備。
結構な大荷物になり、入院の日はおとたまに送ってもらうことになった。
ガンが見つかって
職場へはすぐに報告しました。
乳腺外科は呼吸器とか消化器内科みたいに毎日診察があるわけではない。
決まった診察の曜日があり、それを優先すると忙しい日にお休みをもらう可能性もあるからだ。
幸い上司も周りの人ももちろん病院最優先で!と言ってくれてお休みをもらうことができました。恵まれてるわ。私。
そのかわり、病院の次の日は上司が待ち構えてて病院の話をあれこれ聞いてくる(笑)
報告することは当たり前だと思うけど、検査しないとわからないとか切ってみないとわからないとかいうことが多くて、なかなかうまく説明できないことがもどかしかったです。
次男の学校では委員をやっているのでここの仲間には入院日が決まってすぐに報告。
忙しい時期だったので一人脱落者がいるとみんなに負担がかかると大変心苦しかったけど、自分の家族の経験談とか、お守りをもらってきてくれたりとか人の温かさが身に沁みました。
そして私が入院手術に関してあんまり心配してなかった最大の原因は
昔からの友達と先輩が乳がん経験者だったということ。
先輩からはすぐに電話がかかってきて自分の体験談を話してくれた。
友達、先輩、おかんみんな手術方法、治療方法が違う。
乳癌といっても人それぞれ違うんだなぁと感じる。
入院もあれ持っていき!これもあったら便利やで!と教えてもらっていたので教えてもらったものと病院からの持ち物リストをみて入院準備を進めていった。