ハワイ旅行、2/3 | オカポンのブログ

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岡本 誠 OKAMOTO Makoto

ハワイ旅行、1/3の続き

 

■ハワイ第3日、大会前日、9/23
日本で真珠湾(パールハーバー)まるごとヒストリカルツアーを予約した。$150(22,500円)。

6:35にワイキキ ビーチ マリオット リゾート&スパのパオカラニ側入り口に迎えのバスが来る。寝坊できないので朝早く目が覚めてしまった。日本でスマホにダウンロードしておいたAmazonPrimeの映画「フォール」の続きを見る。

 

早朝のワイキキビーチ。

 

指定のホテル前に小型バスが来た。

 

ほぼ満席。私は最後のピックアップだった。

 

Pacific HIstoric Parks は Peal Harbor Naional Memorial と Pacific Fleet Submarine Museum と Battleship Missouri Memorial と Pearl Habor Aviation Museum で構成されている。潜水艦の博物館は見

学なし。残念。

 

入口に到着。

 

ツアーの注意事項に手ぶらで参加、というのがあったが、その注意。

 

案内のソウタさん。日本人。

 

アリゾナ記念館へ行く8時まで約1時間の待ち。日本人グループで交代で待てばいいと言われる。社員旅行で来ている方と雑談。

 

パールハーバー博物館を見学する。

 

大戦に至る歴史パネル。


戦艦アリゾナの模型。

 

空母赤城の模型。

 

ゼロ戦。

 

真珠湾攻撃のパネル。不謹慎な物言いだが、日本のパイロットにとって最も気分が高揚した戦闘ではないか。

 

英語、中国語、日本語がついた10分ほどの動画。感情は抑え淡々と事実を語っている。

 

当日の飛行経路。

 

現在のアリゾナ記念館と戦艦アリゾナの模型。


上から。

 

8時5分前に行ったら日本人グループがいない。既に講堂に入って説明を聞いていた。なんとか合流して、アリゾナ記念館へ行くボートに乗る。

 

人数をカウントして乗船させているので、ちょうど満席。全員が座れる。

 

10分もたたず到着。

 

船長は黒人の女性。

 

アリゾナ記念館の内部。

 

戦艦ミズーリが見える。後ほどここも見学する。

 

第三の主砲塔のリング。

 

今でも船体から油が漏れている。

 

アリゾナ乗務員の慰霊碑。乗組員1177名のうち1102名が死亡した。

 

アリゾナ記念館についての説明。政府予算と寄付で建設され、寄付にはエルビス・プレスリーが含まれる、という所だけ聞き取れた。

 

同じボートで戻る。

 

燃料補給船。

 

USSボーフィン潜水艦博物館。ここはツアーの対象外だった。

 

ツアーグループは日本人だけではない。我々は日本人グループは見て分かるが、アメリカ人のグループは自分のグループを間違えないのだろうか。 

 

Pacific Fleet Submarine Museumはツアー対象外。 

 

バスで戦艦ミズーリと航空機博物館へ移動する。

 

戦艦ミズーリへ。

 

兵士の別れ。

 

観光地によくある記念写真。

 

戦艦ミズーリのガイドの方。Koichiとネームプレートにあった。

 

記念写真を撮ってもらう。

 

前方左右にある錨を巻き上げる鎖。

 

日本の降伏文書調印式が行われた場所がここ。

 

降伏文書の原本がある。

 

沖縄戦で神風特攻機が衝突した場所。


ウィリアム・キャラハン艦長は反対を押し切って日本人パイロットを手厚く水葬した。泣ける話。

 

戦艦の内部も見学した。

 

1992年のイラン・イラク戦争まで就役したので、中は新しい感じがする。

 

三段ベット。


パンの工場もある。

 

通路。


 

郵便室。

 

次は上に行く。


トマホークミサイル。

 

艦橋からアリゾナ記念館が見える。

 

操舵室。

 

一通り内部は見学した。

 

アリゾナ記念館。

 

入口で撮った記念写真ができていた。QRコードでサンプルを見る。

 

次はパールハーバー航空博物館。

 

航空機の展示。

 

ゼロ戦は飛行できるように修復したもの。

 

寄せ書き。


屋外には大戦後の軍用機。

 

Blue Angels F-18。

 

エンジンがなかった。


トムキャット F-14。

 

ワイキキ・トロリーはここまで来ていた。


以上でパールハーバーヒストリカルツアーは終了。アロハ・スタジアムの前を通りワイキキへ戻る。

 

U.S. ARMY MUSEUMの横を通る。ここも行きたかった。

 

宿に戻り、食料をABCストアで購入。ココナッツウォーターは不味い。レーズン入りのコーンフレークはまあまあ。

 

JAIMSの元Presidentで30年前にお世話になったDr. Blair Odo にKahalaのレストランZippy'sで会う。


レストランに到着。


 

Dr. Odoとは2012年のJAIMS40周年のパーティー以来なので21年ぶりの再会。以前と変わらず元気。


彼女は何かのヌードル。


私はポークソテーを食べた。

 

来年11月か12月にハワイでJAIMSのICMP94Fの同窓会をやるので出席して欲しいとお願いした。
JAIMSや同級生や今回のハワイ旅行ことなど約1時間半ほど話した。
29年前のペンサコラへのインターンシップ、JAIMS40周年、JAIMS50周年の写真などを見せたら、とても喜んでいた。
 

帰りに私の車GMCを見せたらタンクみたいだ、と言ってた。

 

彼女はBMWのSUVだった。


Monsarrat Aveは混んでいて駐車スペースが見つからない。結局、Honolulu Zooの業務出入口のギリギリ近くに停めた。

 

■ハワイ第4日、大会当日、9/24
ブログ・ホノルルセンチュリーライドをご覧下さい。
 

160kmを走り終えて、疲労困憊という訳ではなかった。筋肉痛もない。登山だと筋肉痛がでるのだが、自転車はどんなに疲れても筋肉痛が出ない。それは筋肉の使い方の違いによる。力を入れて筋肉が縮む運動は筋肉痛がでない。一方、力を入れて筋肉が伸ばされるまたは静止している運動は筋肉痛がでる。エキセントリック収縮というそうだ。登山の下りは足を踏ん張るので筋肉が伸ばされる。一方、自転車はフリーホイールがあるので筋肉が伸ばされることがなく筋肉痛がないのだ。


筋肉痛はともかく宿に帰って一段落して17時。土産を書いにカラカウア通りに出た。


土産を家族に聞いたら、家内は要らない、長女は孫のおもちゃ、次女はホノルル・クッキー、三女はビーズワックスとLuLuLunフェイスマスクの写真を送ってきた。

  


孫の高歩へのおもちゃを買いに、Kira x miffy という店に行く。


ハワイのマトリョーシカを買う。$115(17,250円)。これは高い。

 

お店のお姉さんと写真を撮ろうとしたが、断られてこうなった。

 

次は三女の土産。Long Drugsへ行く。

 

ビーズワックスはあったが、LuLuLunはない。$4.39(659円)。

 

次女のホノルル・クッキーは専門店があった。$19.9(2,985円) 。

 

LuLulunはABCストアにあった。$22.99(3,499円)。

 

夕食。ロコモコの店を探したら宿のすぐ近くにLuLu'sという店があった。

 

カラカウア通りが見えるカウンター席。

 

ロコモコとギネスビールを注文。

 

$24(3,600円)と$9(1,350)とチップを合わせて$41.15(6,173円)。これは高い。カードでまとめて払うためにチップ金額サンプルが書かれているが、18%,20%,25%の3パターン。15%はないのか。


ハワイ旅行、3/3へ続く

以上