皆さんこんにちは。
資産活用コンサルタントの岡本 晶代です。
主婦でも出来る資産活用でお金の不安を解消しながら、人生設計することで生き甲斐の創造を導き出すサポートをしています。
家計を見直し将来を考えることで、生き辛さや不安を取り除いていきませんか。
貯金だけではダメ?投資をライフプランに組み込むメリット
皆さんは生涯のライフイベントにどれくらいお金がかかると思いますか?
結婚、出産・子育て、住宅購入、子供の教育費、リタイアなど、人生には様々なイベントがあり、それと同時にお金もかかります。
1世帯で一生に必要なお金は、なんと約3億円とも言われています。
もちろん個人差はありますが内訳を解説します。
内訳としては、
・結婚資金292万円
・住宅購入資金として4397万円
・子供の教育費に1374万円
・介護費用581万円
・ゆとりある老後生活1億2000万円
と言われています。
この金額は、夫婦2人、子供が1人、祖父母2人を想定した金額です。
長寿大国日本では、意外と長い老後生活をゆとりのある生活にするためには預貯金以外では限界を迎えています。
退職後に貯蓄を取り崩して生活した場合、貯蓄はいつまで持つのでしょうか。
65歳の時点において、3200万円の貯蓄を一か月ごとに14万円ずつ取り崩したと想定します。
・貯蓄を切り崩した場合:83歳
・債券で年率1.5%で運用しながら取り崩した場合:87歳
4年間伸びていることが分かります。
前回で解説したのは、債券ではなく株式の想定だったので、15年長くなっていたのは覚えていますか?
配当の利率によって年数も大きく変わってきます。
投資といえば、大きく利益を上げることもあれば、大きく損をすることもあるというイメージをお持ちではないでしょうか。
しかし、投資対象にも様々な金融商品があります。
値動きが比較的小さく安定的に収益を上げることが期待できるのが債券(社債)です。
・2008年のリーマンショック
・2009年の欧州債務危機
・2015年のチャイナショック
・2020年のコロナショック
これらの社会情勢により株価は大きく下落しましたが、社債はその影響をほとんど受けず右肩上がりに上昇していました。
債権は利回りも低いですが、リスクの少ない投資方法なのです。
債券は、投資の知識も経験もほとんどなくてリスクの不安を抱える初心者の方には投資のハードルが低い金融商品です。
人生設計していくためにはも少し利回りを上げたいですよね。
その場合は債権、株式などをバランスよく組み込む方法もあります。
また債権の詳しい内容に関しましては、次の記事で解説していきますね。
貴方がお金の不安を解消し幸せを見つける事を願っています。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
資産活用コンサルタント 岡本晶代でした。
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