欲望、恐怖心を持つ人間のやることですから、暴騰も暴落も相場の常 | 今日の岡本

欲望、恐怖心を持つ人間のやることですから、暴騰も暴落も相場の常

<何か書くことがなくなってしまいました。まあ、ないときは無理して書く必要がないのですが…。相場、上がるためには下がる、下がるためには上がる。下がるのも相場のお仕事ですので、下がるのも認めてあげないと…。ま、人間のやることですし>

<友人の書家の作品。自由さが好きです>

<【2124話】寄生獣 セイの格率 2024831()まで 2124話 期間限定イッキ見!【公式アニメ全話】【最終話】>

<今回の株価暴落、森卓さんのご神託が当たりました。僕も当てた?(笑)。でも、今後の展望は森卓さんとは違う意見です。相場、確率論から言えば、100%戻しています。これまで戻しているからといって、これからも戻すとは限らないだろうと言われるでしょうが、欲望、恐怖心を持つ人間のやることですから、暴騰も暴落も相場の常だと言うこと。また、相場は戻り、高値をとるでしょう。でも、また、暴落は起きましょう。要は戦い方。それは教わるものではなく各自が身につけて行く

<前場に友人の柳澤さんの「書」を紹介させて頂いたところ、柳澤さんから<みなさんに「書って堅苦しくなくて意外と楽しいんだな」と思ってもらえたらいいなと思います>とのメール。ええ、意外と楽しい(笑)。かわいい動物…生き物見ている感じもあります>

<業務連絡・一昨日の二次会、K社長、S会長、I氏、Oさん、えらくお世話になりました。ありがとうございます>

<メールを頂きました。依然としてファイティングポーズのマーケット関係者は多いと分かります>

<「使い捨てろ! 使い捨てろ!」 三橋貴明さんの「新」経世済民新聞>

 

そんな話については下に転載した友人たちに送ったメールマガジンの一部をご覧下さい。

 

最愛の… りんです(笑)

 

 

 

 

 

 

8月9日

前場

<何か書くことがなくなってしまいました。まあ、ないときは無理して書く必要がないのですが…。相場、上がるためには下がる、下がるためには上がる。下がるのも相場のお仕事ですので、下がるのも認めてあげないと…。ま、人間のやることですし>

<友人の書家の作品。自由さが好きです>

<【2124話】寄生獣 セイの格率 2024831()まで 2124話 期間限定イッキ見!【公式アニメ全話】【最終話】>

 

何か書くことがなくなってしまいました。まあ、ないときは無理して書く必要がないのですが…。

相場、戻るのを待つ。今はそれが基本で、バタバタしても仕方ない。

 

日経平均の日足、4日連続陽線。5日線上に浮上。5日線上に浮上=底入れ。5日線が上向き転換=反転ですが、まだ、反転までには行っていません。でも、遠からず上向き転換しましょう。

しかし…今年は暴落はないと思っていましたが、大暴落でした。オリンピックじゃないけど、4年に1度のイベント。こんなイベントはいらないのですが(笑)、まあ、上がるためには下がる、下がるためには上がる。下がるのも相場のお仕事ですので、下がるのも認めてあげないと…。ま、人間のやることですし。

 

こうしたときはのんびり「書」を楽しむのも一興です。

友人の柳澤咲子さんの「書」を楽しんで下さい。

書と言うか、絵と言うか、これも進化なのでしょうか。

自由さが好きです。

https://sakikoyanagisawa.com/

 

2124話】寄生獣 セイの格率 2024831()まで 2124話 期間限定イッキ見!【公式アニメ全話】【最終話】

https://www.youtube.com/watch?v=ingBevLdjGo

 

後場

<今回の株価暴落、森卓さんのご神託が当たりました。僕も当てた?(笑)。でも、今後の展望は森卓さんとは違う意見です。相場、確率論から言えば、100%戻しています。これまで戻しているからといって、これからも戻すとは限らないだろうと言われるでしょうが、欲望、恐怖心を持つ人間のやることですから、暴騰も暴落も相場の常だと言うこと。また、相場は戻り、高値をとるでしょう。でも、また、暴落は起きましょう。要は戦い方。それは教わるものではなく各自が身につけて行く

<前場に友人の柳澤さんの「書」を紹介させて頂いたところ、柳澤さんから<みなさんに「書って堅苦しくなくて意外と楽しいんだな」と思ってもらえたらいいなと思います>とのメール。ええ、意外と楽しい(笑)。かわいい動物…生き物見ている感じもあります>

<業務連絡・一昨日の二次会、K社長、S会長、I氏、Oさん、えらくお世話になりました。ありがとうございます>

<メールを頂きました。依然としてファイティングポーズのマーケット関係者は多いと分かります>

<「使い捨てろ! 使い捨てろ!」 三橋貴明さんの「新」経世済民新聞>

 

オリンピックかよーと突っ込みたいなる4年に1度の暴落。

1990年代までは2~4年に1度と頻度は多かった。海外要因よりも日本国内の要因も多かったためでしょう。

2000年以降は…2000年はITバブル崩壊。厳密に2000年は20世紀なんで20世紀最後の年ですが、以降、4年ごとにショック安は起きている。有名なのは08年のリーマンショック、20年のコロナショックですが、チャイナショックなどいろいろありました。

今年の暴落、4年ごとに起きているので今年も暴落が起きるかもしれませんよと書いて来ましたから、森卓さんと同じように僕も当てたと言いたいですが(笑)、今年はさすがにないと思っていました(笑)。

森卓さん。新潮で<森永卓郎氏は「全株を処分した」 株価大暴落で何をすべきなのか「老後資金をすべての投資先から引き揚げるべき」>との記事が出ています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3db181603ca7f2e6d52017625e2e7e6f610108ba

僕は「老後資金をすべての投資先から引き揚げるべき」とは思っていません。

と言うか、確率論から言ったら、暴論に見えます。

証拠としては日経新聞の年足を見てください。

https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000

ほぼ4年ごとに下ヒゲが出ています。いや、4年内にも下ヒゲが出ている年もあります。「下」とは大きく下げたこと。「ヒゲ」とは安値はつけたけど、あとで戻していること。つまり、下げ続けることなく、切り返して、プラスに戻していることです。

21世紀になったあと、暴落しても戻している、プラスになっていることが分かります。

確率論から言えば、100%戻しています。これまで戻しているからといって、これからも戻すとは限らないだろうと言われるでしょうが、あくまでも確率論から言ったら、100%戻しています。確率論から言えば、戻す確率は極めて高い。

と言うより、欲望、恐怖心を持つ人間のやることですから、暴騰も暴落も相場の常だと言うことだと思います。また、相場は戻り、高値をとるでしょう。でも、また、暴落は起きましょう。要は戦い方。それは教わるものではなく各自が身につけて行くしかありません。

でも、下がったのは事実。なら、安く買えると思い直せばいいと思いますが、いかがですか?

 

前場に<友人の柳澤咲子さんの「書」を楽しんで下さい。

書と言うか、絵と言うか、これも進化なのでしょうか。

自由さが好きです。

https://sakikoyanagisawa.com/ >

と柳澤さんの「書」を紹介させて頂いたところ、柳澤さんから<みなさんに「書って堅苦しくなくて意外と楽しいんだな」と思ってもらえたらいいなと思います>とのメール。

ええ、意外と楽しい(笑)。かわいい動物…生き物見ている感じもあります。

 

<業務連絡・一昨日の二次会、K社長、S会長、I氏、Oさん、えらくお世話になりました。ありがとうございます>

 

「使い捨てろ! 使い捨てろ!」 三橋貴明さんの「新」経世済民新聞です。

https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/

< 未だに国債について
「国の借金」「将来世代へのツケ」
と叫んでいる人たちは、

本当に思考能力を
持っているのでしょうか。


 例えば、
銀行預金がない世界を
想像してみてください。


1.政府が国債1兆円を発行し、
日銀から日本銀行券1兆円分を
調達する。

2.政府が
日本銀行券1兆円分の支払いを
国民に行う

3.国民の手元に
1兆円分の日本銀行券が残る



 この
「1兆円分の国民の日本銀行券」について、
「国の借金!」「将来世代へのツケ!」
と騒ぎ立てているわけです。


 頭がおかしい、
と思われても仕方がないでしょ?


 ちなみに、
元祖中央銀行である
イングランド銀行は、
まさに「上記の目的」のために
設立されたのでございます。
イングランド王国政府が
国債を発行し、
イングランド銀行が引き受け、
イングランド銀行券を発行する、です。


 もちろん、
日本銀行券とは異なり、
国債には金利がありますよ。



 ありますが、
日本国債の金利は
世界最低なのです。


【主要国の長期金利の推移(%)】

http://mtdata.jp/data_92.html#syuyoukoku



 この状況で、
「日本は国債金利が急騰して
財政破綻する!」
 とやるのは、
なかなか難しい。


 しかも、
上記は「日本銀行に支払う金利」も
含んでいます。
ご存じの通り、
日本銀行に支払った金利は、
日銀決済が終わると、
国庫納付金として戻ってきます。


 加えて、
日本政府が保有する
莫大な外貨準備(主に米国債)からの
金利も
考慮しなければなりません。


 というわけで、

「中央銀行保有国債」と
「外貨準備からの金利収入」を
考慮した
ネットの利払費で見ると、
日本はG7諸国の中で
カナダの次に金利が低い。


 24年6月4日の
参議院財政金融委員会において、
財務官僚は
西田昌司参議院議員の質問、
「G7諸国の政府の
ネットの利払い費は
何パーセントか?」
 という質問に対し、
以下のように答えています。


 「お答え申し上げます。
 OECDが
 本年5月に公表いたしました、
 最新の経済見通しによりますと、
 G7諸国の
 2022年のネットの利払い費の
 対GDP比について、
 日本は0.28%、
 カナダが▲0.36%、
 ドイツが0.48%、
 フランスが1.89%、
 米国が2.98%、
 イタリアが4.01%、
 英国が4.02%となっておりまして、
 G7諸国の中で
 二番目に低い値になっています。」


 この状況で、
「国債利払費で破綻する~っ!」と、
財政目標をPBから
財政収支に切り替えるとなると、

とにかくバカで
ウソでゴミでクズな言論
と言われようとも、
論破しまくられた財政破綻論を
ひたすらマスコミを通して
拡散するしかない。


 幸い、財務省には
飼い犬の学者、
エコノミストのストックが
いくらでもある。

使い捨てろ! 
使い捨てろ!


 というわけで、
わたくしからは
財務省の排泄物にしか見えない
財政破綻論者が、
次々に登場する。


 『
財政健全化、
 今度こそ進むか()
 将来世代へのツケ、最低限に
 井堀利宏
 政策研究大学院大学客員教授
  20246月に閣議決定した
 「経済財政運営と
 改革の基本方針」では、
 25年度の国・地方を合わせた
 基礎的財政収支(PB)黒字化を
 目指すとの財政健全化目標を
 維持し、
 債務残高の
 国内総生産(GDP)比の
 安定的な引き下げも
 目指すとの方針を確認した。
 金利のある世界での
 利払い費増加への懸念や
 市場の信認確保にも言及し、
 財政健全化の推進を
 明確にした。

 (後略)』


 中身は例により、


 『(引用)
 国債格付けが
 大幅に引き下げられ、
 内外投資家の国債売却で
 国債金利が急上昇する。
 国債利払い費も急増し、
 新規の予算編成が困難になる。
 財政危機が生じると、
 大規模な歳出削減や増税を
 実施するしかなく、
 弱者が最もしわ寄せを受ける。
 また国債市場だけでなく
 日本の金融市場も大混乱し、
 日本経済にも
 甚大な悪影響が及ぶ』


 『財政健全化の先送りは
 財政危機の可能性を
 高めるだけでなく、
 経済環境が良くなりそうにない
 将来世代に
 重い負担を負わせる。』


 といった、
十周遅れくらいの議論なのですが、
「何で今さら」 
 などと思ってはなりません。


 
財務省は、
我々を説得しようとは
微塵も思っていない。
過半数の日本国民を
納得させようとすら思っていない。


 三割で良いのです。


 
三割程度の国民が
「日本は破綻する!」
「将来世代へのツケ!」
と思ってくれれば、
彼らの邪な目標は達成される。


 さあ、こちらはどうしたらいいでしょう。


 足掻くしかないのですよ。
やれるべきことは、すべてやる。
財政破綻論者に対し、
グラフやデータで
「納得させよう」と思うなど、
時間の無駄です。


 
日本語が分からない人に、
日本のラノベの凄さを説明できます? 
転スラが
4000万部(!)を超えた理由を
説明できます?


 我々がアプローチすべきは、
ニュートラルという多数派なのです。
そのためには、
井堀に代表されるような
嘘を振りまく財政破綻論者を、
徹底的に嘲笑し、
データでもって否定し、
それを「ニュートラルな人々」に
見せる必要があるのです。 >

 

メールを頂きました。依然としてファイティングポーズのマーケット関係者は多いと分かります。

7/30に上場した 219A H eartseed注目してます。IPS細胞由来の心筋細胞。

4894クオリプス、こっちもIPS細胞由来の心筋細胞シート。 H eartseed上場前の6月に3,000円から9,000円と3倍になりました。 H eartseedも上場翌日にロックアップ1,760円付けて売り出て来てますが

SBI Ventues223万株も下まで叩くことはないかと。>

 

<「GENIX-CN70」のチャート>
ガスエネルギー新聞さんのガスエネ株価指数カーボンニュートラル70GENIX-CN70」のチャート。下の方に出ています。TOPIXなど他の指数と比較して強いか、弱いかなど総合的に判断して下さい。
https://www.gas-enenews.co.jp/

 

お疲れさまでした。
 

<アメブロもよろしく!>
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FaceBookもやっています。「岡本昌巳」で探して下さい。
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<以前出版した本もよろしくお願い致します。↓大作です。これを読んで取れなかったら株式投資引退をおすすめします(笑)>

新刊の「40年稼ぎ続ける投資のプロの 株で勝つ習慣」(ダイヤモンド社)が発売中。それなりに売れているようです。電子書籍も出ました。ありがたいことです。
アマゾンなど複数のサイトでも買えます。
https://www.diamond.co.jp/book/9784478103272.html

 

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