下のりんの写真、２枚替えました（笑）。

＜紛争死史観、災害死史観という２つの史観＞

＜日本は世界のなかでも珍しい災害死史観の国＞

＜でも、紛争死史観も知らないとロシア、中国に足元をすくわれかねない！？＞

＜江戸時代の前と後は全く別の日本！？＞

＜家康、綱吉の２将軍が平和日本の流れをつくった！？＞

＜日経平均、マザーズ指数ともどんどん形がよくなっています＞

そんな話については下に転載した友人たちに送ったメールの一部をご覧下さい。今日は長いので２回に分けます。ここは①です。

５月の東京セミナー、６月の石垣島セミナーが決まりました。

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【コロ朝セミナー】岡本昌巳氏　東京・新緑の陣　2022（東京・八丁堀）

2022年5月28日（土）収録

ようやく新しい相場が始まった

＜相場は暴落、底入れ、上昇の繰り返し＞

リアル価値のある企業に投資する時代に！

みなさん友だち銘柄を解説。今回もりん１グランプリ（第５回）エントリー銘柄募集！

会場：東京都中央区八丁堀3-17-16　セントラル京橋三立ビル別館　703

ビデオ・ダウンロード（後払い可能）でもご覧いただけます。

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６月１７日からの２泊３日か３泊４日の石垣島セミナーはここです。

最愛の…りんです（笑）

４月５日

９：２７

＜紛争死史観、災害死史観という２つの史観＞

＜日本は世界のなかでも珍しい災害死史観の国＞

＜でも、紛争死史観も知らないとロシア、中国に足元をすくわれかねない！？＞

マザーズ指数は上値追い、日経平均は小高い。新しい上昇相場は始まり、続いています。

経済評論家の三橋貴明さんと言えば、元財務相官僚だった髙橋洋一さんのように反財務省派の代表の１人ですが、三橋さんも髙橋さんも財務省の逆鱗に触れたのか（！？）、以前、スキャンダルを暴露されたことがあったと記憶していますが、いずれのスキャンダルともしょぼいもので、致命傷になりませんでした（笑）。

その三橋さんなどが、最近、紛争死史観、災害死史観という２つの史観の話をしています。

紛争死史観とは今のロシアのウクライナ侵攻がそれですね。つまり、人間による人殺し。大陸、とくに欧州、中国は侵略、戦争の歴史。戦わないと殺されるから戦う。戦った相手を恨み続ける。まさに紛争死史観がベース。

一方、災害死史観とは人間ではなく自然に殺される。災害に殺される。自然に殺されるんじゃ仕方ないとあきらめるしかない！？　まさに日本です。禊ぎ思想にも通じる「水に流す」と言う言葉もあります。まさに日本は世界のなかでも珍しく災害死史観の国。東日本大震災のときも災害死史観の風景でした。

でも、三橋さんは、太平洋戦争の空襲、原爆投下は人間による人殺しなんですが、日本人は災害だと受け止めていたのではないかと。なぜなら、米国に恨みを持たず、協力して戦後の復興を進めた。紛争死史観の民族（世界のほとんど）なら米国に恨みを持つのが当然なのに…。

こうした紛争死史観を持たないと、今後の厳しい国際社会を生きて行けませんよと警鐘を鳴らしている訳です。ええ、紛争死史観も知らないとロシア、中国に足元をすくわれかねない！？　例えば、中国に尖閣を取られた。災害みたいなものか、しゃーない…と思考停止しかねないと。

ただ、もともと日本人は災害死史観だけでなく、紛争死史観も持っていた珍しい民族だと思います。シビアな国だ！（後場に続きます）。

キャバ王（大魔神）のサイト

また、友人が再スタートを切ったとのこと。

「紹介してね」とメールを頂きました。

「株ステーション」です。

友人の某教授のブログ。

恩師の写真もご覧下さい。

日本は世界のなかでも珍しい災害死史観の国①