沖縄では、闘鶏は有名です。

 



闘鶏についての、以前の記事です。
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沖縄は、闘鶏だけではなく、
闘牛や闘ヤギも毎年、行われています。



闘牛も闘えなくなると、
あっさりと、レトルトカレーの、
カレー肉にされてしまいます。


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闘牛について詳しい記事は、
キリさんの記事をご覧下さいm(__)m
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闘鶏や闘牛、闘犬について発信していらっしゃる方は多いですが、
闘ヤギを発信している人は少ないので、
闘ヤギについて声をあげます。



沖縄県では、

闘ヤギは、各地域事に伝統文化として

長年、日常的に行われて来ています。




闘ヤギの事を、沖縄の北部では
方言で、
ヤギは、ピージャーと呼び、
喧嘩を、オーラサイと呼び、
合わせて「ピージャーオーラサイ」と呼びます。


「ピージャーオーラサイ」は、「闘ヤギ」の事です。


闘いヤギ(ピージャーオーラサイ)は、
近年、コロナ禍で中止の所もあったようですが、
人数制限をして、年に2回(春と秋)は
ヤギ同士を闘わせる「闘ヤギ」が行われています。


盛んな所では、宜野湾市、名護市、うるま市や、
多良間島や瀬底島などで開催されてます。



また、闘ヤギは“観光資源”として、
観光客のツアー旅行に「闘ヤギ」の見学体験も含まれているプランもありました。
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次の画像は、沖縄の名護市勝山の闘ヤギのイベント場です。



闘ヤギを観覧しに来る車は、
常に渋滞。





「ヤギ闘」イベント会場では、
ヤギ汁が販売されてます。


ヤギ汁販売



他の露店も、ヤギ汁を販売



ここも、ヤギ汁を販売してます。




ヤギ汁とは、ヤギ肉たっぷりの汁です。






「ヤギ闘」は数組のヤギ達を
闘わせます。










 


ヤギ闘で、ヤギ達が闘えなくなれば引退後は、
あっさりと食肉にされてしまいます。



沖縄には、ヤギ肉生産工場が、いくつか存在し、
飼育から屠殺、そして沖縄県内のスーパーの精肉コーナーでは、
ヤギ肉は通常に売られています。

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沖縄は、闘ヤギは伝統文化で、

ヤギ肉は食文化との事です。


  • 『沖縄のヤギ〈ヒージャー〉文化誌 歴史・文化・飼育状況から料理店まで』平川宗隆著



沖縄と言えば、
「青い海・青い空・闘やぎ」となるそうです。
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 今年の4月に
沖縄県内の報道テレビ番組で、
ヤギ肉食文化を環境資源として、
沖縄県内の他、県外にも広めて行くという方針の報道がありました。
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闘鶏は、大怪我をして闘えなくなると、
まだ生きてる状態でも、上の画像のように、
道路にポイ捨てされたり、
闘牛も闘えなくなると、
あっさりと、レトルトカレーのカレー肉にされたり、
闘ヤギも、闘えなくなれば、
あっさりと食肉にされます。




闘犬も、北海道や大分県は有名です。

闘犬の練習として、噛ませ犬も存在します。

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闘犬と噛ませ犬について、
侍の涙さんの記事をご覧下さいm(__)m
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人間の娯楽の為に、動物達は、
利用されるだけ利用され続け、
利用の価値が無くなると、
捨てられたり、肉にされたり、
人間のやっている事は、
あまりにも勝手過ぎる❗という事に気づいて下さい❗



こういう事を人間にしたら
大きな犯罪になるのに、
動物だったら、何をやっても良いという事は、
人間の完全なるエゴ❗



人間は環境を破壊しまくり、
動物を利用しまくり、
動物達の命を犠牲にしまくり、
このままでは、コロナやワクチンだけでは済まなくなると思います。

私は、コロナワクチンに闇があると思っています。
何度も言って来てますが、
コロナとワクチンは人間への天罰だと思っています。



大人は、子供に
「弱い者いじめをしてはいけない」と諭しますが、
でも、大人が一番の弱い者いじめをしているのですよ❗
動物達に、あまりにも犠牲し過ぎです❗


もういい加減に、目を覚ましましょう❗




 ✱画像は、お借りしました。





 

✱参考記事