おかまりも世界史探究～その４

久しぶりに世界史探究を。
一応このブログのメインはこれのはずｗｗｗ
今回のテーマもどちらかと言えば日本史寄りかな。
日本史に興味のある人には、ある意味大事なテーマ。
『家康はいかにして天下統一を成しえたか』


さて前回の世界史探究は天海（明智光秀？）について触れた。
家康が天下統一する上で、彼の存在は無くてはならないものだったことは周知の事実。


しかし、天海が裏舞台を中心に活躍したとすれば、表舞台で活躍した人物がいる。
それこそが、本多佐渡守正信。
彼は『家康に天下をとらせた』とまで言われる名参謀。
若かりし頃は家康と戦ったこともあるが、後に配下に加わり、関ヶ原を終えた後の諸大名の領地入れ替えの指揮をとった。
結果として、それが３００年も続いた徳川の時代の基礎を創った訳で、彼の天下統一に関する功績は多大であると言える。


こういった部下の優秀さが家康の天下統一を遂げた理由であることは理解できると思う。
しかしそれ以前に、根底に潜む歴史的事実に『秀吉の朝鮮出兵』がある。


朝鮮出兵に関しては諸説があるものの、とりあえず結果として大失敗に終わったことは言うまでもない史実。
何故かは分からないが、秀吉は中国、朝鮮、ルソン、インドにまたがる大帝国を造ろうと朝鮮の役を起こした。
個人的にはボケたジジイの戯れ事だと思ってるｗｗｗ
この戦争では多くの武士、諸大名達が莫大な不利益を被ったが、唯一莫大な利益を得た者がいる。


それこそが家康。
当時、１６０万人いたという武士階級。
支配階級がこんなにいた国なんて日本くらいなものだが、ようは完璧な治世を行うためにはこうした諸侯の力を削ぐ必要がある。
そして始まった朝鮮出兵。
その中で家康は五大老筆頭として拒否権を発動し出兵を行っていない。


後は歴史通りの展開。
他の大名がヘトヘトになって帰ってきたその時を伺っていたように天下をひっくり返したという訳。
ここに、秀吉を憎んでいた天海（光秀）、天才本多の存在を相まって家康の天下統一が成す。


つまるところ朝鮮出兵と有能な部下、『家康はいかにして天下統一を成しえたか』の答え。
だと自分は思うわけね。
実際、家康自体に天才エピソードが多々あるが、それは若い頃のお話。
朝鮮出兵の頃の家康は狂ったように女を求めたとか。
その中、天海の陰謀のまま事は成したというのが今回のお話。
ほな 乙

国学院大学に想いをはせる

今日は国学院大学のオープンキャンパスに行ってきた日。
そして同時に俺の志望大学が決定した日になった。


正直に述べて、自分は２年生の時にオープンキャンパスに行ってない。
それは単に面倒だから。
それは単に大学なんてどこでもいいと考えていたから。
しかし今回初めてオープンキャンパスに行ったことで得た収穫は自分にとってあまりにも大きなものになった。


まだ１校しか見てない自分に何がわかると聞かれればそれまでだが、国学院大学が自分に与えた衝撃はととも大きなものになった。
もう他の大学を目指す気持ちは得られないだろう。


ある意味では２年生時にオープンキャンパスに行かなかったのは正解かもしれない。
切迫した今の気持ちがなければ、ここまでの衝撃は得られなかったと感じる。


今ここに宣言する。
必ずや国学院大学の学舎で、講義を受け、キャンパスライフを送ることを。
ほな 乙

夕景

今日は朝からバイト。
受験生でありながらも、バイトしてる自分は大学にいけないかもしれない…。
ただバイトしないと来月を生き抜けない。
。゜(゜´Д｀゜)゜。
『悲しいかな 受験生の性』


さて今日の東京は見事な夕景だったね。
夏が来る度、こうやって空が美しく輝くのはなんでかな？
聞くところによれば、虹も出たとかで。
今日は少なからず誰かにとってハッピーな昼日だったみたい。


あと一つ。
ONE PIECEがヤバイ。
…(゜_゜……
尾田っちは読者からとんでもないものを盗んでいきました。
それは………心です。


てな感じのやばさ加減。
まさかエースがロジャーの息子だったとは。
もうなんも言えないわ。
一時期ルフィ＝ロジャー息子説とかが流れたけど、尽く覆された上でのこのの展開。
尾田っちにはこっちの表情、考えが見えてるかのような展開。
こりゃ勉強どころじゃないわな。


てことで明日は国学院大学のオープンキャンパスに行く。
ほな 乙