ビリーフチェンジセラピーで
心の内側を変えることで家族関係全体を豊かで愛情溢れる
ものにする方法をお伝えしています。
心理セラピスト♡岡井ますみです。
今日は、1・17
阪神大震災から23年。
あれから23年。
私の前の夫が亡くなったのは、この同じ年。
1995年。
毎年、この日のニュースが流れると、胸が痛む。
被災された方と、私の想いを重ねてしまう。
何年たっても忘れない。絶対に。。
あっと言う間と世間は言うけど、長い長い23年間。
セラピーを受けて、心も軽く、幸せな毎日を送っているけど、忘れることは絶対にないと思います。
でも…
思い出す時の胸の痛みが減ったこと。
私だけが生きている罪悪感や、幸せになる事の罪悪感が無くなったこと。
幸せになってもいいって思えること。
セラピーを受けて、私はこんな風に変わりました。
私自身、心理学を勉強するまでは、こんなセラピー(喪失のセラピー)があることを知りませんでした。
ひたすら、感情を押し殺し、心に蓋をし続け、時間が解決してくれると勘違いしてました。
大切な人とのお別れは、思ってる以上に心に影響を及ぼしています。
今、幸せな毎日があるのは、セラピーを受けたことがとても大きかったと思います。
(喪失のセラピーの記事はこちら
夫婦や恋人、両親、きょうだい、子供、友達、ペット
私のように、大切な人を失った経験のある方、心を和らげることができるセラピーがあります。
一人で頑張らないで、人の力を借りてくださいね。
どうか必要な方に届きますように
