コメ騒動はじめました。 -23ページ目

アンヌ隊員萌え

TSUTAYAに勤める知人から、数年前の雑誌のグラビアの切り抜きと、ヒゲのおいらんポスター(非売品らしい)を貰った。

切り抜きの方は、出始めの頃の熊田曜子タンや相楽のり子チャソなど数名のグラビアアイドルが載っているもので、熊田曜子好きな私のための小粋なプレゼント、とのことだった。
切り抜きを見てて思い出したけど、そういや、初期の熊田曜子は相楽のり子と一緒に写真集を出したりしてたんだよな。最近は相楽と組まずに安田美沙子や夏川純と組んで雑誌に載ったりしているが、これは「熊田と相楽はビジュアル的にキャラがかぶるから」みたいな理由で事務所が戦略を変えたのだろうか。

安田や夏川より派手で大人っぽい顔つきの相楽の方が個人的には好みなので、是非また熊田曜子&相楽のり子という、俺的最強コンビネーションには復活して頂きたい。


ヒゲのおいらんポスターも、松尾スズキ好きな私のために知人がキープしておいてくれたもので、松尾スズキ扮するヒゲのおいらんの顔がどーんと載っているポスター。
これ、顔が怖ぇよ。マジ怖い。部屋に飾ろうにも睨まれてるみたいで怖いし、どうしたものだろう。私、映画館に『弥次さん喜多さん』見に行かなかったから、どんな役どころで登場するのかも知らないしなぁ。あの白塗り+ヒゲという顔で声は松尾スズキのダンディボイスなんだから、劇中でのインパクトは相当なものだったのだろう。

しかし、いくら怖いとは言え、善意で頂いた以上、捨てるのは気が引けるし、かといって部屋にずっと置いておいても怖いだけで非生産的なので、こうなったら「ファンなのに劇場に行かなかった罰」として、DVD化までの間、期間限定で部屋に飾っておくことにしようか。
十字架を背負って歩くかの如く、毎日おいらんの顔を見て送る人生。

弥次さん喜多さんといえば、中村七之助の顔はウルトラセブンに似ているような気がするのだが、如何なものだろうか。あの切れ長の瞳とか、顔の形とか。


明日から本格的に試験なので更新したりしなかったりするかもしれません。

ワロスの系譜

もうご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、ネタにさせて頂きます。

個人的には「隊長ワロスを発見しました」と「安いモノだ特に俺のワロスはな」の喋り方あたりが特にギガワロス。
ちなみに、後者の元ネタはガンダムW。W=w=笑った=ワロス。深読みし過ぎかもしれないが、奥が深いな。


ワロス系統図

電気グルーヴ&スチャダラパー@渋谷タワレコ

渋谷のタワーレコードに「アルバム『電気グルーヴとかスチャダラパー』発売記念 たのしいトークショー」に行ってきた。

「ゲテモノとゲテモノのコラボ」「ありそうでなかったダークな組み合わせ」など様々に言われている今回のコラボレーションだが、何しろ電気とスチャダラなので、「楽しいトークショー」の名の通り、アホみたいに笑わせてもらった。近くにいた女の子が「腹いてぇ、超腹いてぇ」と呻いていたほどに。

トークの内容は、制作裏話や先週末のWIRE05の話に始まり、5人の中年論(アルバムに30過ぎの男の姿を描いた『聖☆おじさん』という曲が収録されている)を経て、若貴兄弟の話やオリンピックまで多岐に渡った。
まぁ、とりあえずアレだな、ピエール瀧とANIはトーク中ずっとビール飲みながらツマミ食ってたし、レコーディング中もあんな感じだったんだろうな。
あと、「うんこ」とか「腐乱死体」みたいな彼らの得意とするブラックネタや下ネタなフレーズはあまり出てこず、わりとクリーンだった。やるじゃん。

ちなみに、CDの方も、ブラックユーモアとクソギャグと脱力しまくったフレーズが不必要にクオリティの高いトラックに乗っかって洪水のように繰り広げられており、なかなかの出来。同じ系統とされているトンガリキッズとの格の違いを見せつけた感じ。本人達は何も考えてないんだろうけど。

鈴木杏の目は大きすぎる

ドラマ『がんばっていきまっしょい』(フジ)を見ている。

まだ番組が始まったばかりな上に、あんまり真面目に見てるわけでもないんで、面白いとか何とか言える段階ではないが、何かに熱中する人ってのは素敵だ。
大学3年から4年にかけてギャルゲーの主人公のような怒濤のモテ期が私に訪れたのは、あの頃の私は音楽に熱中しててマンドリンしか見てなかったからなのかもしれない(音楽のセンスの有無は別として)。

そもそも私がこのドラマを見始めた理由というのは、私の好きな岩佐真悠子タン(キャバ嬢ちっく)が出てるからなのだが、劇中で私が目で追ってしまうのは意に反して相武紗季タン(ミスドのバイトちっく)の方だ。
なんというんだろう、鈴木杏チャソが圧倒的な「女優」の存在感を放ち、岩佐真悠子タンが圧倒的な「グラビアアイドル」の存在感を放つ一方で、相武紗季タンは圧倒的な「普通の女の子」の存在感を放つアイドルであり、それこそミスタードーナツでバイトしてても違和感が無いくらいの普通っぽさだ。

その「普通っぽさ」たるや、アイドル好きで知られるよゐこの有野晋哉が「相武紗季は喫茶店の店員さんとして街で出会えそうな雰囲気がある所が良い」などと各方面で触れているほどであり、私なんぞドラマを見ているうちに、彼女の「普通っぽい」オーラに打ちのめされ、気がつけば目がハートになっていた。

おそるべし、相武紗季。
彼女がミスドの店員をしているならば、私はプレスリーのようにドーナツの食べ過ぎで死んだって構わない。
誰が何と言おうと、私はこの夏、相武紗季タンを応援します。


でもホントの好みのタイプは岩佐真悠子タンです。結局どっちでも良いんです。

フッくんはヤッくんと仲が悪かったらしい

○NEWSメンバーの飲酒・謹慎の件について。まぁ、どうなろうと私の知ったこっちゃ無いんだけど、件の問題に関してフジテレビ宛に菊間アナへの抗議が100件以上あったらしい。

なんつーかアレだな、菊間に抗議してるヒマがあったら、「貴乃花親方の髪型がもっさりし過ぎてて夏に見ると非常に暑苦しい」という問題について真剣に考えてた方が、ムダな抗議電話をするより全然楽しいじゃない?、なんて私は思うのだが、如何なものでしょうか。

それにしても、あの髪型は「もっさり」って表現がぴったりだね。今年に入って見た中で最強の「もっさりヘアー」ではないだろうか。あれ以上にもっさりするとネタっぽくなるだろうし、「リアルもっさりの限界」とでも言うの?普通に見れるんだけど、でも何か気になる、みたいな。

今はまだ7月だが、現時点で私の中では、彼は今年度『もっさり・オブ・ザ・イヤー』に最も近い男と言える。
あの頭に縮毛矯正をかけたらどうなるんだろう、なんて思うと、想像しただけでも心の中で俺の遺産問題が勃発だよ。ワケが分からないけど。


○さっき日テレのモノマネバトルを見てたんだけど、松本伊代の登場にドッキリ赤面するヒロミが可愛かった。
そして、ツートン青木の息子は本物だ。親父の方もトンデモなく高いクオリティの芸の持ち主で、天才的に声色の使い分けが上手いが、息子も、まだ若いのにモノマネのレベルがえらい高かった。モノマネ界のサラブレッドが現れた!!

それにしても最近の日テレのモノマネ番組はフジのモノマネと違ってハイレベルだね。


○久々に代々木公園に散歩に行ってきた。
エメルソン似のサッカー小僧とか裸で太鼓を叩く国籍不明の人々が混沌とパフォーマンスする中、CDJを肩から下げて、曲をミックスしつつ踊りながら似顔絵を描くテクノなファッションのお兄ちゃんが一番面白かった。
絵も上手いし、サラサラ描きながらも激しく踊ってるし、曲もリアルタイムでズタズタにミックスしてるし、すげぇな~とか思ってサイト検索したら、結構有名な人だったらしい。『いいとも!』とか『銭金』に出た過去があるなんて、素人目にはかなりステイタス。

リンク貼っときます↓
ユキンコ アキラ