鈴木杏の目は大きすぎる | コメ騒動はじめました。

鈴木杏の目は大きすぎる

ドラマ『がんばっていきまっしょい』(フジ)を見ている。

まだ番組が始まったばかりな上に、あんまり真面目に見てるわけでもないんで、面白いとか何とか言える段階ではないが、何かに熱中する人ってのは素敵だ。
大学3年から4年にかけてギャルゲーの主人公のような怒濤のモテ期が私に訪れたのは、あの頃の私は音楽に熱中しててマンドリンしか見てなかったからなのかもしれない(音楽のセンスの有無は別として)。

そもそも私がこのドラマを見始めた理由というのは、私の好きな岩佐真悠子タン(キャバ嬢ちっく)が出てるからなのだが、劇中で私が目で追ってしまうのは意に反して相武紗季タン(ミスドのバイトちっく)の方だ。
なんというんだろう、鈴木杏チャソが圧倒的な「女優」の存在感を放ち、岩佐真悠子タンが圧倒的な「グラビアアイドル」の存在感を放つ一方で、相武紗季タンは圧倒的な「普通の女の子」の存在感を放つアイドルであり、それこそミスタードーナツでバイトしてても違和感が無いくらいの普通っぽさだ。

その「普通っぽさ」たるや、アイドル好きで知られるよゐこの有野晋哉が「相武紗季は喫茶店の店員さんとして街で出会えそうな雰囲気がある所が良い」などと各方面で触れているほどであり、私なんぞドラマを見ているうちに、彼女の「普通っぽい」オーラに打ちのめされ、気がつけば目がハートになっていた。

おそるべし、相武紗季。
彼女がミスドの店員をしているならば、私はプレスリーのようにドーナツの食べ過ぎで死んだって構わない。
誰が何と言おうと、私はこの夏、相武紗季タンを応援します。


でもホントの好みのタイプは岩佐真悠子タンです。結局どっちでも良いんです。