何度かラグビー熱に関して書きました。
今期は16日から開幕。
17日のキヤノン対リコー@駒沢公園取ったどー。
息子は昨日の大学ラグビー決勝を見て興奮し、早く見たいな~と楽しみにしていました。
それが。
キヤノン24人感染。。。
(´;ω;`)ブワッ
なんか悲しいのでネタをパクって適当に映画について書き散らしておこうと思います。
あまりにもパクるだけだからリブログはしないのである。
思うまま書いたらクソ長くなりましたので時間のある方はお付き合いください。
なんか全部にpick付けたら6万文字を超えていますとかいってエラーになった。
そこはpick推奨してんだから頑張れよ。
takaさんおすすめのライフイズビューティフル。いい映画でした。
わかりやすいのもよかった。その後ピノキオも見たな。
日本公開は1999年とのこと。
暇な大学生でやたらと映画を見ていた時期でした。
99年公開映画のwikiを見ると見知った映画が多くありましたので適当に(うろ覚えで)ご紹介。
・死国
夏川結衣を認識した映画。死国は四国で、八十八箇所を逆に回ると死者が蘇るとか。
コンセプトしか覚えてなかった。もちろんホラー。
・メリーに首ったけ
おバカ映画。キャメロン・ディアスを知った映画だったような。
可愛かった。もう引退したっぽいけど。
皆様には是非「普通じゃない」という映画を見ていただきたい!
ユアン・マクレガーとキャメロン・ディアスでダニーボイル映画。ホリー・ハンターが天使。
・キラーコンドーム
ドイツ映画。この年はドイツ映画が流入しました。そういうブームを作ろうとしてたのかな。
これ、ゴムが生き物でサ。口に歯があるわけ。ぞっとしますねえ。恐ろしいですねえ。
もちろんホラーじゃなくておバカ映画です。
・ユー・ガット・メール
これはメール着信音が流行りましたよねえ。確かAOL。懐かしい。王道のデートムービー。
トム・ハンクスとメグ・ライアンのラブコメだけど、メグライアンはこんなんばっかりでした(笑)
・パッチ・アダムス
今は亡きロビン・ウイリアムス主演。ロビン・ウイリアムスといえば数々の名作がありますね。
やっぱり「今を生きる」と「レナードの朝」と「グッドウィルハンティング」かなあ。ヒューマンドラマばっかり。
・フェアリーテイル
イギリス映画で妖精の話だったけど題名しか覚えてない(笑)
じゃあ書くなよって感じだけど綺麗な映像だった気がする。
・シン・レッド・ライン
この頃、リアル戦争映画も流行りました。プライベート・ライアンとか。
・隣人は静かに笑う
私の好きなティム・ロビンス映画。
ティム・ロビンスといえばショーシャンクの空にですが、他にもあるから見てね!
・恋に落ちたシェイクスピア
アカデミー賞作品賞。
これは前年公開の「スライディング・ドア」という映画でグウィネス・パルトロウを知り、見たような記憶。
グウィネス・パルトロウは「セブン」のブラピの奥様役です。
・ハムナプトラ
うっかり見た記憶。99年だったんだなあ。
・ゴールデンボーイ
ホラーの大家スティーブン・キング原作。ブラッド・レンフロがイケメン。
日本では「ショーシャンクの空に」の原作と一緒に文庫になっているのでそちらも是非どうぞ。
・バッファロー'66
バッファロー'66も99年公開でした。ヴィンセント・ギャロ。ミニシアター系がブームだった。
当時は、これぞシャレオツ映画っていうか、見ないわけにはいかないって感じだったなあ。
・π
πは円周率のパイ。世の中が数字に見える男の話。
これもミニシアター系。渋谷のシネマライズにレイトショーで見に行った記憶。もちろん女の子と。
・ラン・ローラ・ラン
ドイツ映画。これもミニシアター系。シネマライズだった気がする。
その名のとおり走り回る映画。この年はミニシアターが熱かったんだなあ。
・運動靴と赤い金魚
イラン映画。これはねえ。本当に良い映画なんですよ。是非見て欲しいなあ。
・ノッティングヒルの恋人
ジュリア・ロバーツとヒューグラントのラブストーリー。
よくある話なんだけど見に行きました。
・マトリックス
マトリックスもこの年でした。
監督のウォシャウスキー兄弟は今ではウォシャウスキー姉妹となっています。
どういうことかと思うでしょ?
・リトル・ヴォイス
イギリス映画。イギリス映画ってこういう小作品が素敵なんですよね。ハートウォーム系というか。
ウェールズの山とか、ブラス!とかフルモンティ!とかオヌヌメ。ウェイクアップネッド!も99年でした。
・迷宮のレンブラント
これでレンブラントを知ったような気がする(笑)
・プリティ・ブライド
ジュリア・ロバーツ主演のラブコメ。プリティ・ウーマンから取ったであろう雑な邦題。
・シックスセンス
シックスセンスも99年。これも流行りましたよねえ。ハーレイ・ジョエル・オスメント君が可愛くてねえ。
翌年のペイフォワードという映画もオヌヌメです。
・黒い家
貴志祐介原作。ホラー。小説は読んだのですが、実は映像を見たくなくて映画は見ていない(笑)
・ファイトクラブ
クリスマス映画だったようです。ブラピもいいけどエドワード・ノートンがいいのよね。
・ジャンヌ・ダルク
これもクリスマス映画。次から次へと見に行ってたなあ。
リュックベッソン&ミラジョボビッチ。ふぉろーみー!ってやつね。
・海の上のピアニスト
これも話題となった映画。ニューシネマパラダイスのジュゼッペ・トルナトーレ監督作品。
また見ようかなあ。
・ブレア・ウィッチ・プロジェクト
なんとこれも99年。すげーな99年。
とまあwikiを見ながら適当につまんでみたけど長くなりました。
他にも大作「エリザベス」とか「スターウォーズ・エピソード1」、
邦画も「鮫肌男と桃尻女」とか、「地雷を踏んだらサヨウナラ」とか「御法度」とか、
色々いっぱいある年なのでありました。
こうしてみると99年の映画は凄いラインナップです。
自分が暇だったからってだけかしら。
毎年そうなのかしら。