2023年1月16日 初回投稿

 

 

早稲田実業学校初等部のお受験データ集として、

出願倍率の推移、偏差値、幼児教室別の合格者数などをまとめました。

 

※2022年11月最新情報

慶應義塾幼稚舎の受験データ集はこちらです。

 

・私立小学校出願倍率ランキングはこちらです。

 

・私立小学校・国立小学校 偏差値ランキング2023 最新版はこちらです。

 

・ジャック 合格速報2023(2022秋実施)はこちらです。

 

・理英会 合格速報2023(2022秋実施)はこちらです。

 

・スイング 合格速報2023(2022秋実施)はこちらです。

 

・メリーランド 合格速報2023(2022秋実施)はこちらです。

 

 

■早稲田実業学校初等部 データ集(2023.1.16現在)

※偏差値について

・小学校の先にある系列校・付属校の中学校の偏差値を調査したものです。

・それぞれの中学受験塾が公表している偏差値から、平均偏差値を求め記載しています。

 

※幼児教室別の合格者数について

・2023年1月16日現在、各教室や塾のホームページにて公表されている合格者数になります。補欠合格を含む・含まない等は、各教室の基準に準じていますので、同一の基準ではない点にご留意ください。

・2021年もしくは2022年において、1名以上の合格実績をホームページに記載されている教室を掲載しています。(伸芽会、チャイルド・アイズなど、合格者数を公表していない教室は除いています。)

 

 

■出願倍率

・2020年秋・2021年秋と、連続して出願倍率が増加し、2021年秋は出願倍率13倍近くになっています。

・2022年秋の出願倍率は公表前です。

 

■偏差値

男子の平均偏差値65.4は、筑波大学附属小学校の68.0、慶應義塾幼稚舎・慶應義塾横浜初等部の66.4に続く第4位となっています。

女子の平均偏差値67.6は、慶應義塾幼稚舎の70.0、筑波大学附属小学校の69.2、慶應義塾横浜初等部の68.6に続く第4位となっています。

 

■幼児教室別合格者数

・昨年合格実績首位だったジャック幼児教育研究所は、5名減少の53名となっています。ジャックとしては直近7年間で2018年の51名以来の少なさとなっています。

・昨年2位のスイング幼児教室は、1名増加の40名となっています。ジャックとの差は歴代で最も小さく、13名差まで縮めています。

・昨年5位タイの理英会は、一気に9名増加の19名となり、直近4年間で最多の合格者数となっています。一気にスイングに続く3位に上昇しています。

・昨年3位のメリーランド教育研究所は、5名減少の17名となり、4位となっています。

・昨年4位のいいだばし・えびす幼児教室は、1名減少の10名となり、5位となっています。

・昨年5位タイの慶応会は、1名減少の9名となり、6位となっています。

わかぎり21は、2022年秋の試験の結果公表前です。今後公表されましたら、更新いたします。

 

 

今後、他の小学校のデータも公表してまいります。

 

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

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