劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン
『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を観に行ってきました。
今回の入場者プレゼントは絵葉書でした。
前回9月に行った時は上映開始後に酷い眩暈と頭痛に見舞われてしまい、辛うじてストーリーを追うことができたものの激しい頭痛に負けて全く感情移入できず･･･orz
今回はしっかり全編感情移入しながら堪能できました。
冒頭でヴァイオレット達が生きた時代から50～60年過ぎた現代（とはいえ21世紀の現代ではなく60年代と思しき時代）、祖母（アン・マグノリア）の葬儀を終えた孫娘デイジーが、祖母が大切にしていた手紙を読み、手紙を代筆したヴァイオレットに興味を抱いたことから当時のヴァイオレットの足跡を辿る･･･という水先案内的な物語から始まり･･･（以下略）
いや、もう、なんていうか･･･物語の展開は知ってるはずなのに･･･脱水症状になるかと思いました。（うそだけど･･･）
ひとつだけ気になったことが･･･
良い席で鑑賞できたのは良いけど、座席はガラ空きで･･･
こんなに素晴らしい作品なのに･･･
#梅田ブルク７
#劇場版ヴァイオレットエヴァーガーデン
#ヴァイオレットエヴァーガーデン
まだ若いのに･･･
近頃俳優の自死が相次いでいる。 今月は女優が二人･･･。
まだ若いのに･･･
弱音吐いたり愚痴ったり、泣いたり喚いたり出来なかったのだろうか･･･。
いや、自分も出来ない性質なんだけど･･･自分には捌け口がある。
きっと已むに已まれぬ事情があったのだろうけれど･･･。
死にたい人の気持ちは解らないけど･･･ふと楽になりたい衝動に駆られる気持ちは解る。
十代の頃は自分自身に価値を見出せなくて･･･死にたいとは思わなかったけど、
ふと楽になりたくて踏切の中に吸い寄せられたり、高い所から地面に吸い寄せられかけて、
我に返ったことが何度もある。
号泣する伯母の姿が想い浮かんで、
号泣する親の姿が想い浮かんだから。
あの時もし想い浮かべなかったら、もしかして･･･。
楽器を弾くことが楽しくなるにつれて、
そういう衝動に駆られることが徐々になくなっていった。