林 明日香ワンライブ2016 vol.2 in osaka

３年ぶりの林明日香ワンマンライブでした。
 
デビュー当時は全身パワー全開で歌っていたのが、今では当時のパワー以上に深みが加わり、表現力が増したのではないでしょうか。

ピアノ伴奏のみだからこそ、シンプル故に歌そのものが伝わってきました。
オリジナル曲だけでなくカバー曲すら彼女ならではの表現で魅せられました。
どの曲も素晴らしく、特にカバー曲の中では（優劣つけ難いのですが）
個人的に“Desperadp”が絶品でした。
次こそは何かリクエストしたいです。
 

ライブ終了後は定番のツーショット撮影。
こんな爺さんのこと憶えていてくれて嬉しいです。

ひさしぶりに明日香ファンにも再会できて楽しい時間を過ごせました。
 
ありがとうございました･･･ｍ(_ _)ｍ
 

こんなことして遊んでます。

たいした曲つくれませんけど･･･。

My Best Selection
https://soundcloud.com/oji-bass/sets/my-original-selection

ここのところまったく音楽つくってません。
何曲か構想はあるのですが生活が･･･orz

早く立て直して、今年中には何かやりたいです。
 

戯言･･･。

他人の善行に対して誹謗中傷を投げかける人は“亡者”と同じ。
ほんの少しつまずいただけの相手を攻撃する人も“亡者”と同じ。
 
自分自身の存在価値を見出せない人達が、
自分自身を省みることすらしないで、
ただ不安に駆られて連鎖的にやっているような気がします。
 
「信仰を持つ人の方が人間性が優れている」という人がいます。
僕自身は信仰を持たないけれど、概ね同感です。
 
だけど、信仰を持つ人達の中にも、
自分自身では気づかず、悪意すらなく毒を吐いたりしている人がいるのを見ると、
「信仰してるとかしてないとか関係ないじゃん」と残念に想ってしまいます。
 
本来毒を浄化するはずの信仰なのに、
教義を狭い価値観で盲信しすぎれば、それ以外の価値観を否定することにも繋がる。
 
そんな状況を憂い、なんとかしようと行動する人もいるだろうし、
先ずは自分自身から･･･と精進する人もいるだろうし、
敢えて信仰から距離を置く人もいるかもしれません。
 
 
あくめで個人的な妄想なのかもしれませんけど･･･
もしかしたら“亡者”というのは、「学校も試験もなんにもない」時代の

虐げられた民衆に向けて「そんなことしてたら死んだあと成仏できないよ」という

戒めとしてのメッセージが込められた“ファンタジー”なのかもしれないと･･･。
 
もしかして間違った深読みかもしれないけれど･･･もしかしたらゾンビ映画は、
「本当に怖いのは化け物ではなくて、自意識を持てず流されている人間」
というメッセージが込められていたのかも･･･。
 
自分自身に向き合うことは難しいけれど、
虐げられてもどん底に落ちでも、
うっかり“亡者”にはにはなりたくないものです。
 
できることならば、“亡者”や“ゾンビ”になってしまった人は無理でも、
（自分自身も含めて）“亡者”や“ゾンビ”に取り込まれつつある人を
救うことがはできないものだろうか･･･。
 
そんな技量も裁量も人間性も持ち合わせていない人間が
言えることではないのだけれど･･･。