3/7 愛鷹にルヴァン杯がキター 沼津vs仙台 | OJAの独り言

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思ったこと、感じたことを実直に綴っていきます。

昨日は仕事後楽しみがありました。

学生の頃から試合をしていた愛鷹にルヴァン杯が来るということで、

静岡県東部での仕事を昨日の夕方&今朝に入れて実家から愛鷹に向かいました。





クラファンで改造した照明。

明らかに以前より明るい。



スタジアムに着いて入場すると隣を背が高くてガタイの良いジーンズ姿の男性が歩いてました。

一瞬フリーズしてしまって誰か頭の中で整理出来ませんでしたが川又選手でした。

モデルみたいでカッコいい。

他にもベンチ入りしなかった安在選手もいらっしゃいました。




沼津の対戦相手はベガルタ仙台。



平日の夜にも関わらず沢山来てくださいました。

学生の時に仙台出身の友達がいてベガルタ仙台の試合は何度も観に行ってましたが、

相変わらずチャントが揃っていて綺麗。

近くに座っていた沼津サポの方も「コーラス出来そうなくらい歌うの上手いわ〜」と言っていて、

こういう風にJ1を経験したチームの諸々を感じることが出来ました。



試合開始。




前半から沼津は前線からのプレスを全力でかけてガス欠が心配になるくらいの運動量。

仙台は時々攻め込むけど沼津の守備が良くシュートも少ない展開。



前半が0-0で終わった時はPKでどちらかに一点入って1-0で終わる展開か0-0で延長かなと思ったけど、

後半9分に仙台がクロスの揺さぶりから先制すると一気に試合が動く。

後半22分に齋藤学選手が入ると起点が出来て前半抑えられてた津久井選手の突破も活きて来る。

後半34分、左サイドで齋藤選手がボールを持ち溢れたボールを沼田選手がクロス、

DFの手前で沼津の選手がボールに触れてコースを変え後ろで待っていた徳永選手の完璧なボレーで同点。

後半38分に仙台がCKを郷家選手が合わせて勝ち越しするも沼津がそこから底力を見せる。

後半42分に津久井選手の鋭い突破からのクロスを濱選手が折り返し沼田選手が同点弾。

さらに後半49分、齋藤選手の伸びるクロスを折り返し赤塚選手が上手く潰れてファーサイドにいた濱選手が押し込み逆転。



最後仙台が押し込んだけど凌ぎ切って沼津がルヴァン杯初勝利。





途中から寒くなったけど寒さを忘れる怒涛の展開にルヴァン杯が沼津で開催された感動と合わさって込み上げて来るものがありました。




沼津勝って良かったよ。


次はJ1の札幌。

今から楽しみで仕方がありません。

















           OJA