2/25-2 ヴェルディという宿敵 | OJAの独り言

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昼間に書いたブログのあとのマリノスの開幕戦。


ヴェルディとの試合は壮絶な試合でした。






シュート数13対5のスタッツ通りヴェルディのペース。

マリノスのウィークポイントを突いてシンプルな攻撃を仕掛け、

7分に山田選手のどんなキーパーも取れないようなスーパーなFKで先制。

そのあとも二度三度とヴェルディが攻め立てるも今季加入したGKポープ選手が悉くストップして1-0で前半終了。


後半もほぼ一方的に攻められましたがシステム変更と選手交代で流れを掴み、

後半の中盤以降は優勢とまでいかないまでも五分と五分の展開になりました。

宮市選手はじめ途中出場の選手の積極性が実り89分にロペス選手のPKで同点。

引き分けでも御の字だなと思ってた93分に途中出場のマテウス選手のパスを松原選手が左足でのコントロールシュート。


いやー、鳥肌立ちましたよ。

試合自体何かの決勝戦なんじゃないかと思うぐらいのハイテンションな試合でしたが、

劇的過ぎて試合終わった後はしばらく放心状態でした。




ヴェルディはクリーンでしたし本当に強かった。

ただ強いヴェルディが戻ってきたのはちょっと嬉しかった。

鹿島とのライバル関係は30年の歴史を積み上げてのものだけど、

ヴェルディに関しては創世記の記憶がもたらしてくるライバル関係。

憎らしいほど強いヴェルディが今年はJ1を席巻しそうなシーズン。

本当に勝てて良かったです。


何度でもハイライト見れそう。










           OJA