10/20 ワンタッチゴーラーの系譜 | OJAの独り言

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思ったこと、感じたことを実直に綴っていきます。

昨晩の副反応も朝起きたら治っていて杞憂に終わったか(*´ω`*)と思ってたら昼頃から頭痛。

営業に解熱鎮痛剤持って行っておいて良かった。

午後はアポ以外は大人しくしておきました。



それでも食欲はあったのでお昼はパスタ。


営業ご法度のニンニクたっぷり🧄ペペロンチーノだけど、

弱った身体にガーリックのエネルギッシュな感じが心地良かった。







今日のTwitterを見てたら現在Jリーグ得点王の前田大然のゴール集が出ていました。




スピードばかりがクローズアップされるけどDFとの駆け引きに勝ってワンタッチでゴールを決めるスキルが高い。

特にクロスに頭に浅く当ててスピードを殺さずにファーサイドに沈めるのが上手い!





学生時代〜社会人サッカーの現役時代にJリーグの新旧問わずDVD集めていろんなゴールを研究したけど、

ワンタッチゴーラーと言えば古くはヴェルディの武田修宏に始まりいろんなDVDを何度も見て研究した限りでは、


・長谷川祥之(鹿島)

→ほとんどのゴールが1、2タッチで相手のプレスが来る前にシュートを打つので枠内率も高い。

ヘディングの高さも精度も高い。


・高原直泰(磐田、浦和など)

→ほとんどのゴールがペナルティエリア内から。ゴールエリア内のシュートも多い。


・森島寛晃(C大阪)

→こぼれ球への反応の速さとポジショニングの良さが抜群。ヘディングでのゴールも意外と多い。


あたりが思いつくんだけど速さ+ワンタッチゴールの得意な選手は珍しい。

いたかもしれないけどスピード勝負の選手はスペースに走り込んでシュート打ちやすいところに運んでゴールの選手が多かった気がする。





ドリブルで持ち込める選手もいいけどこういう駆け引きで点取れる選手をもっと育成年代の選手の教材にしてほしいな。

元スペイン代表のビジャみたいな選手が出て来れば日本代表ももっと点が取れる気がする。

そこまで運べるかは別として。


前田大然がポステコグルー監督の構想の中に入ってる噂もあるし、

このままワンタッチゴールを極めて得点王取ってほしいな。














          OJA