4/25 健全な組織の理想の上司 | OJAの独り言

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思ったこと、感じたことを実直に綴っていきます。

昨日のレオセアラー初ゴール後の写真。


同じポジションのライバルのオナイウ阿道や前田大然も最大の敬意を持って祝福。

なんでも隔離期間中、レオセアラーはチームメイトのSNSに絡みに行って一生懸命馴染もうとしてたみたい。


日本でかつてプレーしたことがあるとはいえ異国の地で契約したもののいつ合流出来るかもわからず、

日本の地を踏んでからも2週間の隔離期間があり焦りや不安があったと思います。


試合後感極まっていたのはそういった経緯があると思います。


インタビューでも受け入れてくれたことを感謝している旨を述べていたし改めて性格の良い選手を獲得出来たんだなと実感。

シティグループの情報網があるとはいえここ数年性格面でも優れた外国人選手を獲得出来るスカウトが素晴らしい。


来てからのマネジメントも素晴らしいと思いますがその1番の高影響をもたらしているのは紛れもなくポステコグルー監督。

勝てば選手のおかげと評し負けた時は自分の責任と批判の矢面に立つ。

理想の上司そのものです。


昨日の試合で素晴らしいと思ったのがレオセアラーを出す際にもCF(センターフォワード)オナイウ阿道→レオセアラーにするのではなく、

CFとして結果を出していたウイング起用の前田大然を一旦CFに据えて時間を置いてから前田大然→レオセアラーの交代をしたこと。

前田大然も結果を残してるポジションで出たかったでしょうがチーム事情でウイングとして出場してる中で不満がゼロではなかったでしょうし、

その気持ちを汲み取って短い時間ながらもCFにポジションチェンジさせたボスのマネジメントが良かったと思います。

CFとして出たのは短い時間ながらも結果を残した前田大然も素晴らしかった。



水曜日のルヴァン杯では半分以上メンバーを変えていたけどそれでもクオリティの高いサッカーが出来ていたし、

ボスのモチベーション管理含むマネジメントが前向きな競争を促し健全な組織を作っているんじゃないかと思います。

ボス初年度や昨年うまくいってなかった時もボスに対する不満を口にしてる選手がいなかったし、

今年で最後と言われているけどずっと続けてほしい監督だと改めて思いました。


今年で最後だとしたら余計に優勝させてあげたいな〜💦






今日は午前中ランニング。


いつもなら少年ソフトボールやってたりサッカーやってたりするけど静かな河川敷。

静岡には出てないけど緊急事態宣言の影響出てるのかな。





お昼過ぎに美容院に行って髪の毛を切り午後は丸々DAZN観戦。



14時〜清水vs湘南

16時〜浦和vs大分


エスパルス先制してそのあとも点取られる気配もなかったけど、

ウェリントンの予期せぬスーパーな一撃に沈んでしまった。

その前にサンタナがキーパーの居ないゴールへのシュートを戻ってきたDFにブロックされたのが痛かったね。


浦和vs大分はロースコアの試合になると思ったら開始早々に西がテクニカルなシュート決めてから点の取り合いに。

レッズの3点目の流れるような展開がすごく良かったし最後の大分の攻撃をシャットアウトした西川がすごかった。





明日からまた一週間が始まります。

週末を迎えればゴールデンウィーク。

大阪に緊急事態宣言が出てしまったし仕事の関係で奥さんと娘を迎えに行くのは5/22になるので、

残念だけどゴールデンウィークは大阪に行かないことになりそうです。



それでも奥さんが娘の写真や動画を送ってくれたりテレビ電話で顔は見れてます。

だいぶ顔も整ってきて知ってる顔じゃなくなってきた。



ミルクを飲む顔も、



産まれた直後はころっとした感じでしたが、



今ではこんな偉そうな格好で飲めるようになりました。

早く会いたいけど今は我慢我慢。






二人のためにも明日からまた頑張ります。












          OJA