12/11 2016年生観戦振り返り | OJAの独り言

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思ったこと、感じたことを実直に綴っていきます。

先週の浦和vs鹿島のチャンピオンシップで今年のJリーグも終わりました。

有利な状況の浦和を鹿島が堂々とした試合運びで制しての逆転勝ち。
浦和はJリーグの最終戦のマリノスにやられたのと同じ形&時間帯で決勝PKを献上しちゃいました。
そのあたりの修正のチャンスは1ヶ月あったと思うけど身に染み付いてしまったものはなかなか抜けないか。


今日は朝から3時間フットサルをやってきました。
香川に来てから半年が過ぎボールを蹴る仲間も出来てちょっとずつ充実してきています。

サッカー頭になっているところで毎年恒例の一年のサッカー観戦の振り返りをしてみようと思います。


今年もいっぱいサッカー観戦に行きました。
一覧はコチラ↓↓↓

①讃岐1ー2鹿島 PSM
(讃)2分エブソン(鹿)43分赤崎、85分鈴木
②G大阪0ー1鹿島 J1
(鹿)72分鈴木
③神戸4ー1鹿島 NC予選
(神)ペドロjr×2、渡邉、相馬(鹿)山本
④G大阪1ー2横浜 J1
(G)20分アデミウソン(横)40分中村、69分マルティノス
⑤G大阪0ー1柏 J1
(柏)75分ディエゴ・オリベイラ
⑥徳島1ー0水戸 J2
(徳)80分岩尾
⑦神戸0ー1横浜 J1
(横)30分栗原
⑧讃岐0ー1札幌 J2
(札)44分内村
⑨C大阪2ー1岡山 J2
(C)40分清原、65分山村(岡)10分豊川
⑩G大阪3ー3名古屋 J1
(G)44分阿部、53分金、86分今野(名)2、68分川又×2、88分矢野
⑪讃岐1ー1愛媛 J2
(讃)41分永田(愛)20分瀬沼
⑫愛媛2ー2清水 J2
(愛)10小島、90+2分林堂(清)24分OG、60分鄭大世
⑬愛媛1ー1山口 J2
(愛)21分瀬沼(山)90+3分星
⑭讃岐2ー1C大阪 J2
(讃)5分木島撤、41分馬場(C)65分ソウザ
⑮G大阪1ー0広島 J1
(G)51分阿部
⑯岡山1ー0徳島 J2
(岡)10分関戸
⑰岡山3ー1讃岐 J2
(岡)30分金珍圭、55分押谷、90+3分豊川(讃)44分仲間
⑱讃岐1ー0今治 天皇杯
(讃)60分渡邊
⑲横浜4ー0東京V 天皇杯
(横)17分中村、27分中町、44、89分カイケ×2
⑳徳島0ー1C大阪 J2
(C)82分杉本
21浦和1ー1横浜 J1
(浦)66分柏木(横)85分マルティノス
22讃岐1ー2清水 J2
(讃)85分西(清)40分枝村、52分鄭大世
23徳島1ー2清水 J2
(徳)31分藤原(清)25分犬飼、69分金子

23試合56得点

4月に香川転勤があったのでJ2が多くなりました。
毎度ながら自分の基準でベストを選んでみようと思います。



まずは印象に残った試合ベスト7

7位
⑭讃岐2ー1C大阪@pikara
カマタマーレ史上最高の観客数を記録した試合。
C大阪が終始攻め続けていましたがカウンター2発で前半のうちに讃岐が2得点。
後半C大阪が一点返して猛攻を続けるも身体を張り続けて守りきって讃岐が勝利。
技術云々ではなく勝ちたい気持ちをチームとして全面的に押し出しての執念の勝利は見ていて心打たれました。

6位
⑰岡山3ー1讃岐@Cスタ
瀬戸大橋ダービーと銘打って行われたこの試合でスタジアムはほぼ満員。
岡山がロングシュートで先制しましたが前半終了間際に讃岐が岡山のミスを突いて同点。
後半は讃岐のゲームでしたが再三のチャンスを決められずPKと終了間際のカウンターから失点し岡山の勝ち。
決定力に難はありましたがイケイケで次々とチャンスを作る讃岐の攻撃サッカーは観ていて面白かった。

5位
⑩G大阪3ー3名古屋@吹田









宇佐美のラストゲーム。
名古屋はシモビッチの欠場で出た川又が大活躍。
スーパーゴールあり執念のゴールありのシーソーゲームでサッカーを観る楽しさが敷き詰められた試合でした。

4位
②G大阪0ー1鹿島@吹田



2016年のJリーグ開幕戦。
新装開店の吹田スタジアムでのJリーグ開幕戦ということで盛り上がりました。
G大阪が藤本の2回のチャンスをバーと曽ヶ端に防がれ決められず。
鹿島はカイオ投入から流れを引き戻しスローインの流れから鈴木優磨が決めて勝利。
開幕戦で両チーム気合いの入った引き締まった試合を見せてもらえました。

3位
④G大阪1ー2横浜@吹田









G大阪が素晴らしい連携からアデミウソンが難しいボレーを決めて先制。
横浜も前半のうちに中村がここしかないコースへのFKを決めて同点。
後半にG大阪のCKの守備から高速カウンターで最後はこの試合デビューのマルティノスが決めて逆転。
両チームの3ゴールともにハイレベルでかつマリノスGK飯倉が後半ロスタイムの遠藤のPKを止めて勝利と見所いっぱいでした。

2位
23徳島1ー2清水@ポカリ


清水が9連勝でJ1昇格を決めた試合。
42分の1と強調していましたがこの試合に勝てないと自動昇格を逃していただけに
なんとしてでも勝ちたいという執念を感じられる試合でした。

1位
21浦和1ー1横浜@埼玉





自力で上回る浦和が試合を支配。
受けて立つマリノスは中澤、榎本を中心にした集中した守備で浦和に得点を与えず。
後半浦和が見事な連携から最後は柏木が押し込んで先制。
マリノスもマルティノス、遠藤のドリブラーを入れてギアチェンジし斎藤も含めサイド突破からチャンスを作る。
同点ゴールも中盤で奪ってからの速攻でマルティノスが決めました。
試合開始から斎藤とマッチアップし後半途中からから遠藤とマルティノスの相手をする浦和DF森脇はさすがに足つってました。




ベストゴールもチョイスしたいけど長くなったのでここまで。
またベストゴールは改めて書きます。

だいぶ寒くなって温泉が恋しくなる季節。
今からクラブW杯の鹿島の試合をテレビ観戦です。









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