三大流星群の一つ, ふたご座流星群を
今年もアマチュア無線6m MSK144を用いて電波観測してみました。
* 関連記事をリブログしています。
* 流星反射通信(MS)についての参考先.
用いた設備は毎回変わらず
+ IC-7300M 50W
+ HF6CL 7mH
+ WSJT-X Ver2.5.0
+ MSK144モード, T/R10または15sです。
観測を始めたのは13日の夕刻頃, この頃は
流星反射と思われる電波は観測されませんでした。
その後22時位から信越0エリアの局が
観え始めて関東や北陸局が観えたので
CQを出してみたり...
2日間限られた時間でしたが交信局はなし。
しかしPskrepoter.infoで当方の電波飛び具合を
見ると東北7エリアの局が拾って頂いていました。
当地は晴れ模様でしたから自宅庭での
目視観測も実施しましたが流れ星は
確認できませんでした。
それでも夢が有るこの流星反射通信, 虜になっていますね。