永い年月を経てサラリーマンがリバイバル剣士、"リバ剣"となった記事の続きです。
* 以前の記事をリブログしています。
稽古がより実践的かつ、現役時代と比べて相当やりがいを感じるリバ剣...楽しいです。
今ではネット上や、動画を含め様々なメディアで役立つ情報が多い中
やはり紙媒体で新鮮かつお役立ち情報が欲しい...先輩剣士に相談し
月刊誌"剣道日本"の定期購読を始めた。
* 公式サイトはこちらから。
1,500円/冊。カラーページが多く、稽古に役立つDVDや
最新号では"間合い"の解説、凄腕剣士の方々インタビュー等...
観ているだけでイメトレや稽古に励みたいとの想いを抱く。
また、今の若手剣士(高校生)道場取材記事でびっくりする様な
メニューを行っていたりと稽古自体が時代と共に変革していると改めて思った。
半年程前にリバ剣になった身...この間合いは難しい。
例えが良いか解らないが、常に相手を意識し・敬意を払う剣道...
間合いは身の丈5.5尺(約167cm)の相手剣士と、同じく6尺(約182cm)のリバ剣では全く違う。
しかし、剣道に身長の高低はほぼ関係無いと言って良い。
高身長剣士の弱点、"相手に隙を見せて懐に入られたら一本"取られるのは確実...
逆に高身長剣士の"遠間"からダイナミックな攻めは「気剣体一致」すれば相当有利になる。
さて...自分の場合、雑誌の定期購読は行きつけコンビニで受取/支払いにした。
イラスト/イラストAC
サラリーマン リバ剣が末永くお世話になる雑誌として読み続けるだろう。
@ 追記...
今はだいぶ減ったが、海外出身者とちょっとした会話の機会が有る...
自分はお世辞にも高い英会話能力を持つ訳では無いが、時に相手側から
"日本の武道を見たい。出来れば体験したい。"...この様な事で話題になる。
イラスト/イラストAC
剣道の話題になった時、自分の中で"稽古"..."Keiko、いやPractice..."で良いだろうか?
自問自答したり調べたり...答えはこの雑誌中の"ワンポイント「剣道」英会話"に有った。
今度、機会が有れば是非活用したい。