アマチュア無線月刊雑誌 "CQ Ham Radio", 2020年1月と2月号を入手 | 多趣味なサラリーマン徒然日記

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第一級アマチュア無線技士、フリラ、剣道(リバ剣)、ポケモン、鬼滅の刃等多趣味な万年サラリーマンの徒然なる雑記帳

アマチュア無線月刊雑誌"CQ Ham Radio"の1月と2月号を先日入手した。

 

 

毎年恒例、移動運用等で便利なHam Note Book2020が付録に付いてくる。

 

 

 

パラパラ捲っていると、気になる記事が沢山有る中で

モールス(CW)に関する所に目が止まる事が多い。

 

 

1912年、タイタニック号遭難事故時打電されたのを書き留めた電報用紙も有る。

 

 

アマチュア無線は色々と楽しみ方が有るが、自分は兎に角

電話モード(声で通信する方法)よりモールスやデータ通信を好む。

理由としては、電話モードより桁違いのS/N比を誇るモールスやデータ通信(FT8等)...

自分のような弱小設備、1kWや200W等放送局並みの電力を

炊かなくとも世界を相手に交信出来るからだ。

 

 

 

後はモールスで挑戦中の事柄...高速送受信。

目標値は欧文で40WPM(200字/分)を淀みなく送受信出来る事...動画は40WPMの参考例。

 

モールスは速ければ良い訳では無い事を重々承知しているが

アマチュア無線で醍醐味の一つ"自己訓練"の一環として挑戦している。

 

 

 

最新の2月号。

付録で大圏地図が嬉しいし、各記事執筆者はその道の"プロ"なので

テクを盗む意味でも毎月の様に購入している。