大阪府枚方市(ひらかたし) 鍵屋別館の
ちょっとオモシロイ
実はすっごいこだわりの食料品店 きしな屋です。
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![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140927/14/oishii-kishinaya/b4/23/j/t02200303_0311042913079803246.jpg?caw=800)
ヤマロク醤油 限定品「新桶初搾り」予約受付開始しました。
ご予約は、きしな屋店頭、もしくはお電話(072-396-1730)でお願いいたします。
ヤマロク醤油 最後の新桶初搾り
1本500ml入 1000円(税別)
ヤマロク醤油 新桶初搾りについての記事はコチラ
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「きしな屋」は、
店主の岸菜(きしな)が、全国津々浦々を訪ね、
各地で目利きした良いものおいしいものを集めたお店。
北は北海道から、
南は鹿児島まで、
自慢の逸品が並びます。
全て、作り手のわかる、「顔の見える食品」。
商品のひとつひとつに、全てストーリーがあります。
ぜひ宝探しをする気分で遊びにきてみてください。
きっとお気に入りが見つかりますよ♪
きしな屋ウェブショップはコチラ
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こんにちは。
きしな屋の店長 キョウコです。
朝から小雨の降る本日の枚方は、とても寒い。
こんな日は、鍋だ鍋だ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141022/15/oishii-kishinaya/37/69/j/t02200146_0481031913105890254.jpg?caw=800)
大きなお鍋に野菜も肉も魚も入れて、
ぐつぐつ煮て、ふうふう食べる。
寒い季節の醍醐味ですね。
作る手間も洗い物も少なくて済むので、
そういう意味でもよくできた料理法です。
当店、
鍋をおいしくする名脇役を
たくさん取り揃えております。
まず、おだしですね。
「だし昆布はないの」と言われ続けて百万光年。
ようやく、きしな屋にもだし昆布が入荷しました。
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![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141022/13/oishii-kishinaya/61/ed/j/t02200165_0640048013105830624.jpg?caw=800)
真昆布にするか、羅臼昆布にするか、
上品な真昆布にするか、
ガツンと濃厚な羅臼昆布にするか。
夢に昆布が出てくるほど
悩みに悩んだ挙句、
旨みの強い濃厚なだしのとれる、羅臼昆布を選びました。
湯豆腐や寄せ鍋、その他あらゆる鍋のだしに最適です。
もし湯豆腐だったら、
絶対にこのぽん酢がいいですよ!
大好きヤマロクの
「ちょっとぜいたくなぽん酢」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140119/13/oishii-kishinaya/89/32/j/t02200165_0640048012818577732.jpg?caw=800)
お酢を使わずに、ゆずとすだちだけで酸味をつけた、
酸味がおだやかでまろやかなぽん酢です。
宗田鰹と羅臼昆布でぜいたくにだしをとっているので、
だしの旨みがきいています。
それに、ベースのお醤油がそんじょそこらのお醤油とは
違いますから。
杉樽仕込み天然醸造、
ヤマロクのおいしいおいしいお醤油ですよ。
間違いなくめっちゃめっちゃおいしくできるんです!
ものすごく好きなぽん酢なので、
説明にもつい力が入ります(笑)
そして、鍋と言ったらね、
忘れてはこまるのが、コチラです。
たぶん、鍋をする日、この香辛料を切らしていたら、
家から店まで取りにくると思います(笑)
そのくらい、我が家には欠かせない香辛料。
「ひらめき」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141022/13/oishii-kishinaya/94/c4/j/t02200165_0640048013105830296.jpg?caw=800)
鹿児島県産のみかんの皮と、鷹の爪と、ごまをブレンドしただけ。
七味のような感覚で使えるとってもシンプルな香辛料です。
みかんの皮と
鷹の爪と、
ごま。
この3つをブレンドしただけで、
なんでこんなにおいしくできるの?
どうやって作ってるの~、
ね~、高嶺さん!
(※「ひらめき」は高嶺さんが一人で作られている完全手作りの香辛料です。)
と聞いてしまいたくなるほど、
魅惑の味。
なんか、
今までにはない、
衝撃的なおいしさがある香辛料です。
鍋の味にちょっと飽きた時、
さっとひとふりしてみると
劇的に味を引き締めてくれます。
鍋ものだけでなく、
汁物、炒め物、煮物などなど、
幅広く使えるひらめき。
おかかに混ぜておにぎりの具にするという使い方は
つい最近、お客様に教えていただきました。
そしてそして、
定番の「ゆずこしょう」。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141022/13/oishii-kishinaya/5d/a6/j/t02200165_0640048013105830295.jpg?caw=800)
このゆずこしょう、
長野県産のハラペーニョを
使用しております。
ハラペーニョというと、
タバスコの原料になったり、
ピクルスにしておつまみで食べたりするものなのですが、
ゆずこしょうに使うとどうなるか、といいますと・・・。
とっても辛味がフレッシュ!
目の覚めるようなおいしさがあります。
そして、今年は、
こういうのも入荷してみました。
変わり種鍋つゆの素。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141022/13/oishii-kishinaya/cf/d8/j/t02200165_0640048013105830297.jpg?caw=800)
左から、
酒粕鍋の素
トマト鍋の素
生姜カレー鍋の素、です。
市販の鍋つゆには、ほぼ100%。
「調味料(アミノ酸)」とか、「調味料(アミノ酸等)」とか表記される
化学調味料が使われているのですが、
このメーカーさんの鍋つゆには入っていません。
「調味料(アミノ酸)」っていうのは
日本人が大好き「うま味」の素、グルタミン酸ナトリウム、
もっと平たく言えば味の素のことなのですが、
市販のお惣菜や鍋つゆなんかは、
化学調味料を入れすぎている、と私は思うのです。
化学調味料をたくさん入れると、
口に入れた瞬間はすごくおいしいのですが、
なんというか、しつこい味、というか、くどい味というか、
後味が悪いのです。
今回入荷した鍋つゆは、
後味のいい、自然な味付けが気に入っています。
鍋は寒い季節の醍醐味。
今年も、鍋の季節を全力で楽しみますっ!
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
大阪府枚方市 鍵屋別館
☆こだわり食品 きしな屋☆
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