夕方のニュースを見ていたら、韓国で英語重視の教育改革が行なわれるという。

英語が大事なのは凄く分かるんですが、国民全員が英語がしゃべれないといけない理由は

どこにあるんだろう。


大工さんに英語が必要なんだろうか。

魚屋さんや薬屋さんに英語が必要なんだろうか。


さて、私が最近「勉強しようかな」と密かに(公ですか)思ってるのが

「古典」です。


私が国民等しく学んで損はないと思うのは「英語」ではなくて、「古典」。

最近本屋へ行っても、「論語」とか「武士道」とか普通に見られるようになったし、

斉藤孝氏が「声に出して読みたい日本語」

シリーズで日本の名著に光を当てている。


「古典」を復活させたい!


「英語」を勉強しているんです

という人はたくさんいるけど、

「古典」を勉強しているんです

という人は聞いたことが無い。


これだけ隅に追いやられているのはかわいそうである。

吉田松陰先生だって、「古典」を門下生に教えて志士を世に出している。

「古典」復活が「日本」復活になるかもしれない。




今日のセンター会議でまもなく始まる

社員研修が議題にあがっていました。


毎年4月上旬、5泊6日で会員企業様の

新入社員を預かりオイスカで合宿による訓練を

おこなっている。


担当はM大先生。

M生先生から歩行訓練の担当者表が配られました。

まる1日かけて40数キロ歩くのだ。

・・・今年も歩くのか・・・(´_`。)


と思いきや、


救護班に私の名前が!!(  ゚ ▽ ゚ ;)

これってリタイヤ組を車で搬送するすごい楽な仕事なのでは!(-^□^-)


クラッカーヤッター! クラッカー


怠け者の私は思わず、ほくそ笑んでしまいました。(‐^▽^‐)


M部長「猿投神社の参拝はどうするんですか?」

M大先生「そ~ね~、あなたやってください。」

M部長「え?私?」

M大先生「祝詞の紙もあげますから」


M大先生の前でうかつに発言すると、もれなく「担当」となってしまう。

3月8日にトヨタのボランティア交流会でたまたまお会いしたOさんが

先日、センターに来てくれて、今日はご主人を連れてきてくれました。


ご主人が若い!!(もちろん奥様も)

そして、オイスカの理念や活動に対してふか~い理解を示してくれて、

これにはびっくりです。


話も合って(ということは変わり者?)、ご主人も会社が休みのときはセンターに来てくれるという。

こりゃー、ボランティアというより「同志」だな。


と勝手な思い込みがずんずん膨らんでいます!(^O^)/

ムフフ・・・。わくわくするな~。

パプアニューギニア大使がセンターに来ました!!

マイケル・マウエ大使は日本通として知られ、オイスカ通でもある。

昨年、ラバウルのセンター開設20周年の記念式典にも出席してくれている。


大使は研修生勢ぞろいの中、励ましのスピーチをしてくれました!

今日は県議会で講演され、東京へ。


また、いらっしゃるようです!

ありがとうございます!!(^O^)/

私が最近、強い関心を持ってるのが

「サービス」

です。


「サービス」というとホテルや飲食業や旅行業が

頭に浮かびますが、我々「国際協力業」にとってサービス

(ホスピタリティ)は必要かどうか?


私は

必須

と最近強く思うようになりました。


まあ、国際協力に限らず、全ての仕事についてまわるものなんだろう。


オイスカも歴史が古い分、

「奉仕」

の概念が強い。


だけど、今の時代「奉仕」の精神だけで人がついて来れなくなっている気も

するんです。


スタッフに「奉仕」を求めるだけでなく、スタッフが気持ちよく長く働けるように

できることは何か。

オイスカを支える会員さんに「奉仕」をもとめるだけでなく、喜び楽しく活動が持続できる

ようにどんなことができるだろうか。


それは、実は小さな実践の中に答えがあるような気がするし、それを20年度は

ひとつふたつと増やしていきたいと思っています。




郵便局が民営化されて、変わりましたね。

うちのセンターの場合。


民営化前


小包や速達で郵便屋さんがセンターに来るときは

玄関前で呼ばれて、スタッフが事務所から出て玄関前で処理をしていた。


民営化後


郵便屋さんがニコニコしながら、靴を脱いで事務所まで来てくれて

処理をしてくれるようになった。


ちょっとしたことですが、こちらにしてみればありがたいサービスです。

郵便局さんありがとうございます!

今日はよかったな。

先日8日にトヨタが主催するボランティアの交流会が

ありまして、ブース出展をしていたんですが、OさんとYさんという

女性の方がオイスカに関心をもってくださいました。


そして今日、センターまで尋ねてきてくれて、

「オイスカってステキですね!」

「私たちなにができるんでしょうか?!」

とうれしいことを言ってくれて、今日から

仲間と相成りました。


センターまで来る行動力がすごい。

想いもアツーイ感じ。

こういう人は大事にしたい。

このご縁が「腐れ縁」で末永くお付き合いができますように・・・。≧(´▽`)≦

今日はめでたく駅前のM鉄トヨタホテルさんがオイスカに入会してくれました!!

ありがとうございますアップ


入会のきっかけは支配人さんのゴルフ友達が地元のオイスカ会員さんで

食事の席でオイスカを紹介された。


今日ホテルへ挨拶へ行くと支配人さんがMさんという部長さんを紹介してくれた。

この方なんと、去年内モンゴル植林ツアーに参加していたのだった。


このMさんはなんでオイスカを知ったかというと、市役所職員のHさんに

さそわれたそうで、お二人とも同級生というご縁。

Mさんも入会を考えてくれるとのこと。


そんなこんなで、オイスカはご縁つながりで国際ボランティアの輪が

広がっています。

昨日は、午後半日消防訓練がありまして、

研修生・スタッフが消防署の方を講師にお招きして

坐学と実際の訓練を行ないました。


来日早々の研修生は日本語はチンプンカンプンのため

スタッフのKさんが通訳しながらである。


消防訓練は毎年やっていて、担架の作り方、消火器の使い方、

可搬ポンプの放水訓練と毎回見てやってると誰でも要領が分かってくるものですね。


消防署員の先生方ありがとうございました。(^-^)/

外国人は花粉症になると思いますか??


実はなるんです。


オイスカの会議で久しぶりに上京し、

昨日は、M部長とダライ・ラマ法王日本代表部事務所へ出かけました。

ここの文化広報官のルントック氏は元オイスカ研修生でM部長とは20数年ぶりの

感激の再会を果たしました。


ルントック氏と所長さんが対応してくれたんですが、なんと二人とも花粉症だったんです。

ティッシュはもう手放せない状態で、かわいそうなくらいでした。


その後、私は本屋のはしご。

本屋のニオイがたまりましぇん。(^O^)/