チップを装着するのに必要な粘着シールのお話。
3回目は、爪の形と粘着シールの関係性下矢印


ネットショップの粘着シールを初めて使ったときの事。

他の指はネイルチップを付け終わり、最後の右手親指。
爪に粘着シールを貼り、チップを付けました。
すると、付けたチップが飛んだびっくり

!? どう言うこと!?

付けたチップがはじかれるように飛んだんです。
もう一度右手の親指につけましたが、同じように飛ぶ飛行機
意味が分かりませんでしたが、出かける時間がせまっています。
シールの表面を触ったかもしれないと考えて、上からもう1枚シールを貼り、無事に装着出来ました。

でも、やはりと言うか、問題の右手親指のチップは出先で早々に取れてしまいました。
帰宅してからチップをすべて外して、爪を観察。

手は洗ってしっかり水分を取った後に付けたけどな~キョロキョロ
爪の表面が乾燥しすぎてた??

色々考えながら手をひらひらさせて眺めていて、気づきましたハッ
これです下矢印

左側左矢印が左手の親指、右側右矢印が右手の親指上矢印

右手の方が、爪中央の盛り上がりが少ないのが分かりますか?
左手の爪だって平たいんですが、右手の爪の方は少し抉れているくらい。

ネイルチップは理想的な爪の形に作ってあるので、爪の中央が盛り上がるように成形してあります。
爪にネイルチップを置いた際、隙間が出来てしまうんです。

ネットショップで販売されている粘着シールはどれも薄型。

隙間を埋めるほどの厚みが無いので、一瞬くっついてもすぐに外れてしまったんです。

私は平たい爪族だった~ガーン

これまで気づかなかったことに気づきました。
そう言えば、どの指にどのサイズのネイルチップを使うか決める際、実際にチップを爪に乗せたら、親指だけ左右で違うサイズにしないとダメなことに気づいてビックリしたっけハッ

 

 

右の方がカーブが無い分、幅が広くなってたんだな~キョロキョロ

普通、粘着シールはネイルチップより少し小さめのものを使うと思います。

ネイルチップからはみだしたら変ですし、それはそれで取れやすくなる原因になりそうです。

が、平たい爪族の私の場合、あまり小さいサイズの粘着シールを使うとダメだと言うことが分かりました。
チップ飛び事件の後は、特に右手の親指は貼れるギリギリの、大きめサイズを使うようにしています。
爪の中央は多少浮いていても、周辺部分でチップと粘着シールがしっかりついてくれるんです。
それでも他の爪よりは取れやすいんですけどタラー

ネイルチップも奥が深いんだな~お願い

因みに、爪の盛り上がり具合って意外に分かりにくいです。

爪先方向から見た時は、大抵の爪はなだらかな山形にカーブしているように見えます。
でも、つま先部分がカーブしていても、根元の方は平地みたいだったりすることも。

私の右手親指がそのパターンで、爪先方向から見るとカーブがあるんですが、根元方向から見ると平ら。
しかも根元方向からって見にくいんですよ。

ご興味のある方は、ご自身の爪を一度じっくり見てみてください。
発見があって結構面白いですニコニコ

 

◆これまでのネイルチップの話

 

 

 

◆ネイルチップはコレ

 

 

◆ネイルチップ用粘着シールはコレ

 

 

 

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