消防署の食堂で朝食を | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 

 店名を和訳すれば「114 食堂」でしょうか。

 

 ベトナム語のCAN TIN は食堂や売店の意味と聞き、英語のCanteenから来たそうで同じ意味ですね。

 

 114は消防の電話番号、この食堂はホーチミン消防署内にあり、ちなみに救急は115だった気がします。

 

 

 お腹が減って朝食を食べに9時過ぎに食堂へ、この時間のメニューは「ビーフヌードル」だけだそうです。

 

 バインミーか、もうちょっと軽い食事をしたかったですが一択なので仕方ありません。

 

 制服を着たお客さんばかりのせいか、公的な雰囲気の場所で食事をするのはおもしろいですね。

 

 

 相変わらずベトナム麺類も苦手で、これはよく見かける麺ですが自分は名前が全くわかりません。

 

 このビーフヌードル1杯は35,000ドン(約200円)、公的な場所でも一般価格でした。

 


 

 2時間以上待ち、受け取るはずだった書類がまだできてないそうで10日後に出直します☆