そんな生活の練習でした | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

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アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 早期リタイヤを考え始めて5、6年が経ち、毎日がそれに繋げる考え方や知識になっています。

 

 あらゆる選択が早期リタイヤを促す側となりやすく、潔い取捨選択になっていると期待しています。

 

 

 さて、数年前にベトナムで人生初の救急車と入院、それから2、3ヶ月間の寝たきり自宅療養生活をしました。

 

 その機会に社会保険、民間医療保険、生命保険や個人年金の仕組みと契約内容がわかりました。

 

 保険金請求などの機会がなければ詳しく知ることはなかったはずで、早期リタイヤの準備に必要な情報ばかりでした。

 

 

 入院や自宅療養はお金以外の事も教えてくれ、その一つが「独身おやじが動けなくなったら生活はどうなるのか?」でした。

 

 そのため入院中はお見舞いを頑なに断り、自宅にお見舞いは数人だけで数ヶ月間の孤独と孤立気味な生活でした。

 


 

 身寄りのない独身男のそんな生活はまあまあ悲惨なことを再確認でき、将来の自分を垣間見れました気がします☆