「タケチヨさんにだって『頑張っている』とか言って応援してくれる人がいるでしょ?」
「そんな人は確かにいい人、でもね、そんな人達にタケチヨさんはつぶされるよ」
と、30代後半に知人から言われ、それからの自分は心を鬼にして人付き合いを変えたのでした。
さて、その知人から"なぜ、つぶされるのか"を説明されて、自分は納得したのでした。
「頑張って…」と言われる状態は、たいてい頑張り続けても結果が出そうにない時のようです。
それをわかってそう声をかけてくれるのだろうか、「頑張って…」には哀れみ心があるかも知れません。
補欠にもなれなかった部活を続けた人のこと、それに忍耐や根性、場合によっては美学を感じるのだろうか?
小中学生であれば素晴らしいと自分だって共感しますが、サラリーマンでそんな働き方を…あまりにも不器用だと思います。
あの頃にそれまでの白を黒、黒を白に考え方を変えたこと、正しかったと信じるしかありません☆