バー通い | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 たまたまバーで会った日本人、70歳くらいでしょうか。

 

 その人は年に数ヶ月はホーチミンに来るそうで、在住者のような日常を過ごしているそうです。

 


 「タケチヨさん、そろそろバーで飲むのが以前よりおもしろくないのでは?」と聞かれました。

 

 「たまにそう感じることがあり、なんででしょうね?」と自分は答えました。

 

 「年取ったんですよ、この界隈は40代前半が最も楽しめる仕組みだと思います」と返答ありました。

 


 確かにバーにいるお客さんは自分より年上は多くなく、自分が最年長と感じることが少なくありません。

 

 これからは好んでバーへ行くことは減る気がし、他の遊び方を見つけられるはずです☆