自転車との向き合い方 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

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アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 

 現役引退してやりたかったことをやりたい!、その一つに自転車キャンプ旅があります。

 

 もちろん自転車は日常の足として使いたく、もう少し自転車専用道と駐輪場が整ってほしいですね。

 

 

 さて、自分が自転車との向き合い方に大きく影響を受けたのはドイツの自転車事情でした。

 

 彼らの自転車の使い方は驚くほど、ガチで自転車を使っていると感心しました。

 

 自転車に限らず何事も不器用なくらいに本気と言うか、真面目に向き合うドイツ人です。

 

 

 トレーラーでちびっ子と移動し、自転車を持って駅の階段を上がり、後ろにも電気があって安全意識が高いです。

 

 ヨーロッパ的ママチャリは、日本のママチャリより頑丈で自転車旅行に行ける耐久性と性能があります。

 

 

 ちびっ子に限らず、何でも引っ張る考えた方があり、ちびっ子トレーラーはベビーカーとしても使えます。

 

 雨が降っても子供を乗せて走る姿をよく見かけるので、ドイツのお母さんはたくましい!と思いました。




 ここベトナムでも自分の自転車に対する考え方は、彼らの乗り方を学んで大きく影響されています☆