年末年始 タレーブアデーンの睡蓮 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 睡蓮の花は朝咲いて昼には閉じると聞いていて、今年も5時過ぎにホテルをグラブタクシーで出ました。

 

 ちなみにグラブは片道約600バーツ、現地待ちのお礼200バーツ、往復で総額1400バーツでした。

 

 

 観光ボートはノーンハーン湖の数ヶ所から乗れると聞き、はじめて南のボート乗り場に来ました。

 

 ツアーやタクシーで案内されるのは北の乗り場、そこに比べるとこじんまりしていますね。

 

 

 6時過ぎに小型の観光ボートで出発、気温17、8℃ですが風がないせいか寒くありません。

 

 3人乗り?小型ボートの料金は300バーツ、約1時間のツアーです。

 

 

 まだ朝早いので観光ボートは少なく、ゆっくり睡蓮を鑑賞できました。
 
 それにしても圧巻の景色、今年は例年より花が多く密集している現地の人から聞きました。

 

 

 非現実的な心境にもなれ、小型ボートに揺られて睡蓮の中をゆっくり進むのが気持ちいいです。

 


 

 現在、過去、未来…いろんなことに思いを馳せ、今年も来れてよかった、また来年も来よう☆