家庭菜園のように電気を | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 電気を自分で作る時代がすぐそこまで来ていると自分は思います。

 

 まだ天候や季節の影響で必要な電気量を安定的に作れませんが、その内に技術が解決してくれるはずです。

 

 一人暮らしなら4畳くらいのソーラーパネルと電池があれば、電気の自給自足ができそうです。

 

 

 電気の自給自足は初期費用が高く、それでも60万円で耐用年数7、8年のシステムが市販品を使って自分で作れます。

 

 それで1人暮らしで使う電気量の50〜75%、季節によっては90%以上を賄える計算です。

 

 電気の我慢はせず、足りない時は電力会社から買うか、近所で電気シェアをして支え合います。

 

 

 そうなると、そうなりそうな時代になりかけていて、、、。

 

 電力会社の送電網はもちろんのこと、もしかしたら発電所や変電所の維持が難しくなりそうです。

 

 そうならなくても、すでに橋、トンネル、下水道だって日本はその全てを維持できなくなっています。

 


 

 "知らないと罪、知りすぎると罠"は仮面ライダーでしたっけ?そうならないために気をつけます☆