大海は知れない | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 例えば航空券、スカイスキャナーなどで横断的に航空券販売サイトを検索して最適な航空券を買ったとします。

 

 自分で検索を楽しんで最適な航空券を買えたことに満足度は高いですが、それが本当に的確な空路で最安値なのか?

 

 

 さて、先日もそう感じたことがあり、結局は自分達のやっていることは誰かの意図する範囲内なんだぁと思いました。

 

 かと言って日常の物事を突き詰めると逆に結果が低下することが多く、何事もほどほど+少々の諦めが良いことを経験的に知っています。

 

 

 心配や不安はたいてい心配や不安の範囲内で終わるように、何事も時間が薬、放置や放任は特効薬と思うことが増えました。

 

 「日本は配慮、海外は寛容」で人物事の関係が主に成り立つと聞いたことがあり、東南アジアにいると寛容と言う放任、時々は黙認や無視が大切に感じます。

 


 

 勘違いは禁物!例えば「沈黙は金、雄弁は銀」で銀が沈黙すれば金ですが、自分のような鉄が沈黙したら…銅にもなれません☆