65 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 定年年齢は60歳以上と法律でも決まっていて、実社会では60歳で定年退職して継続雇用が一般的でしょうか。

 

 

 さて、早期引退してセカンドライフを考えている自分にとって、定年年齢の引き上げは不都合がさらに増えそうです。

 

 定年年齢は、本来は個人で決めるものと考え、60歳を基準に50~70歳の範囲で選択ができればと思います。

 

 健康や家族、人生設計などは人によって様々、定年年齢を選択できれば引退後の生活がより豊かになる気がします。

 

 

 定年退職は定年解雇とも自分は考えていて、それは妥当性のある誰もが納得する雇用契約の解除だと思います。

 


 

 医療保険や年金はない、安定した収入と仕事もない、そんな東南アジアのお年寄りは毎日をどう生きているのか。

 

 そこにも自分がセカンドライフを生き抜くためのヒントがあるように感じ、海外生活13年となりました☆