久しぶりに再会 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 

 

 かれこれ7年ほど友人2人(ベトナム人)と久しぶりに話した夜でした。

 

 独立3、4年で店を畳んだこと、コロナでした借金を完済、物置みたいな部屋に住んだこと…色々とあったそうです。

 

 食べることにも困ってコロナの頃はかなり痩せていたなど、なかなか日本ではあり得ないでしょうね。

 

 

 いろんな話の中で・・・(確か30過ぎの)共通の友人が脳卒中になり麻痺が残ってリハビリ中だそうです。

 

 地元でリハビリをしながらの生活は苦しいそうで「タケチヨさん、お見舞金を用意してください」となりました。

 

 用意の条件として、話しているアラフォー2人に社会保険に入ることを考えるように言いました。

 

 

 以前にもここで書きましたが、ベトナム人の生活は何か起こるとすぐに困窮することが少なくありません。

 

 ベトナム人の気質や備えがないもありますが、社会保障、経済的にも日本人より恵まれていない現実があります。

 


 

 貧困:困っている人は自分で解決、困窮:苦しむ人は誰かの助けがないと立ち直れないと自分は考えます☆