出汁で決まる味 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 先々週末から体調を崩して休・早退・遅刻の1週間、ようやく体調がほぼ回復して100%まであと少しです。

 

 

 さて、平日はたいてい日系飲食店で晩ごはんを食べ、居酒屋⇄寿司⇄らーめんばかりです。

 

 最近は焼き物より煮物や汁物が美味しい店が好き、しっかり出汁をきかせた料理が好みです。

 

 

 この土瓶蒸しが好き、あごだし+少し白だしかな?自分でも100%鰹出汁ではないことくらいはわかります。

 

 具材はエビと魚、しめじと銀杏が入って"卵なし茶碗蒸し"な感じ、欲を言えば舞茸がほしいですね。

 

 

 途中から七味、一味、そして胡椒で一杯、そんな味変ができるもの土瓶蒸しのいいところです。

 

 動物系食材には昆布とか植物系出汁が合い、植物系具材には動物系出汁を使い分けると聞いたことがあり、それを自炊で試してみよう☆