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アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 就職活動中の知人(ベトナム人)と近況を話す機会がありました。

 

 最近は日本語検定の勉強の日々だそうで、今月15日までは勉強漬けだそうです。

 

 

 さて、その知人は日系企業で働きたい気持ちはないようで、日本に関わる仕事にも興味がないそうです。

 

 日本語検定は最も初級n5を受けるそうで、履歴書でnいくつから評価になるのか聞いたら知りませんでした。

 

 試験月は今月かな?検定ホームページを見れば7月と12月とあり、知人は模試を受けるのか?

 

 

 自分がベドナム人によく言うことに「まずは小さくても組織のある会社で働いたほうがいい」があります。

 

 「見積書、インボイスやお金の回収など、会社勤めは将来ビジネスをやる勉強期間だと思うよ」とも言います。

 

 

 その知人は「前の勤務先に労働契約者はない、社会保険(健康+失業+年金など)は高いからいらない」と言う始末です。

 

 手取額を増やしたくてそう考えるベトナム人は少なくないと思いますが、そうじゃありませんよね。

 


 

 「まず人材会社に登録し、まだ若いし、さらに自分、もっと相手を知ってほしい」と自分は言うだけです☆