40代は迷い、もがき、頑なに | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 今月6月でベトナムに生活の拠点を置いてまる7年になり、ようやく物・事・人が落ち着いた気がします。

 

 今でも決していい事ばかりではなく、どうにかしないといけないことは少なくありません。

 

 

 さて、サラリーマンは30代が40代以降を決め、50代は定年や引退後の人生に大きく影響すると聞いたことがあります。

 

 自分も経験的にそう思うことが多々あり、今日もサラリーマン社会にギリしがみついています。

 

 

 自分はどんな事にも"80点は分不相応、確実な65点主義"、40歳近くになって30代の人生は40点でしくじったことに気付けたのでした。

 

 このままの日々の延長に先はない、現状を改善できても良くて50点と判断して人生の舵を切ったのでした。

 

 

 40代となり転職、住む場所だって3、4回も変え、さらに日本を離れ、自分の環境と境遇を時間をかけて探し続けました。

 

 思い返せば取捨選択をして自分なりの選択はせず決断の約10年間、それは人生の悪循環に陥らいことを最優先したからでした。

 


 

 10年間もかかりましたが最近になって生活が落ち着き、これからは残り長くない人生を終えるために何かを始めたいです☆