本物を食べて | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

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アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 

 本格的に暑くなって雨季に入り、果物の旬ですね!

 

 「美味しい南国フルーツが安くていいね」と日本の知人友人から言われることがあります。

 

 

 自分は本物のフルーツの味に裏切られた思いばかりのせいか、フルーツを好んで食べません。

 

 子供の頃、例えばメロンはアイスクリーム、ブルーベリーは板ガム、グアバは缶ジュースからその味を知りました。

 

 本物を食べたら味が薄くて甘くない…これだったらお菓子のがいい!となりました。

 

 

 作られた味が自分の味覚の基準となり、本物の自然な味や風味を美味しいと感じられません。

 

 もちろん本物のほうが美味しい!と感じるフルーツはあり、バナナ、スイカやみかんなどです。

 


 

 小さい頃に憧れた南国のフルーツ、東南アジア生活が10年を過ぎても楽しめていません☆