40歳を過ぎた頃から食後1時間後くらいにかなり強い眠気を感じます。
ここ4、5年は、たくさん食べた後は意識を失うように眠ってしまうことが増えました。
最近になってわかったのは、その強い眠気は最近よく聞く血糖値スパイクによるものでした。
以前の自分は食べ過ぎで食後に血糖値は急上昇し、その後は急降下して低血糖状態になります。
もしかしたら眠っているのではなく、低血糖による気絶や昏睡状態かも知れません。
糖尿病による膵臓の衰えで適切にインスリンが出ないのも原因のようで、血糖値の大きな変化は危ないですね。
骨折の機会から糖尿病治療と食生活改善を取り組んでいますが、最近はそれがおろそかになっているので反省です。
もし骨折で入院していなかったら糖尿病をほったらかしだったはずで、考えるだけで恐ろしい…☆