居場所で毎日毎日 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 バンコクからホーチミンシティに生活の拠点を移して7年になろうとしています。

 

 この7年を長く、逆に短く感じることもなく、普通に6、7年が過ぎ去った心境です。

 

 

 さて、ベトナムに限らず在住が長くなれば、その年数を好んで言う人は多くないと思います。

 

 サラリーマンでまともな人なら2、3年、長くても4、5年で日本へ帰任して出世しますよね。

 

 

 自分がベトナムにいる理由は、"それなりの合理性で生活をつなぐこと"くらいしか思い当たりません。

 

 この7年が日本だったら?それは今より不安な心境だったと思いますが、そんな比較をしても仕方ありません。

 


 

 日本を離れても自分は自分、特別なことをやらず、当たり前の日常を意識して生活すること、それをこれからも続けます☆