終の住処 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 終の住処をどうするのか。

 

 10年近く空き家の実家に住むつもりはなく、仮に修繕して住めるようになったとしても野郎一人が住む家ではありません。

 

 住宅に限らず何事もバランス、不釣り合いこそが人生を苦しめる原因の一つと考えています。

 

 

 じゃ、終の住処をどうするのか?

 

 「51歳で考えるのはまだ早い」と言われますが、住環境を作って整えることはお金も時間もかかりますよね。

 

 住処探し前にまずは実家の処分、先送りにしても解決するはずがなく、妹から「体が動くうちにやれ!」とよく言われます。

 

 

 今でも理想の住処は比較的田舎に小さな土地、そこに1K+車庫な小屋のような家を考えています。

 

 その一方でアパートか公営住宅に住み、適度に日常を楽しみながら以後の生活と体を穏やかに整えるのも悪くなさそうです。

 


 

 理想と現実、それに健康、経済的バランスも取りながら老いを受け入れて向き合う、人生さらにおもしろくなりそうです☆