美は足すのか、引くのか、 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 「ベトナムの女性はきれい」と先日も日本人の女性から聞くことがありました。

 

 そんな言葉は主に外見からですが、確かに自分もそう思うことがよくあります。

 

 

 さて、もう10年以上も前のドイツ赴任中、北欧から会社に戻ると「スウェーデンの女はきれいだっただろう」と言うドイツ人同僚達がいました。

 

 自分は「ドイツと違いを感じない、何が違うんだ?」と返答し、「東欧の女性のほうがきれいに感じる」とも言いました。

 

 そう聞いた同僚達は「タケチヨは目が良くない」とか言って鼻で笑いました。

 

 きれいの基準は様々で時々、さらに人それぞれですが、一般的や基準はあるように思います。

 

 

 そこでベトナムのきれい、あくまでも自分の想像ですが、東欧と同じように"混ざっていない"があるように思います。

 

 例えば色、2色を混ぜれば名前や表現しやすい色ですが、3、4色となれば濁った色になりやすいですよね。

 

 

 スウェーデン人同僚から「バイキング時代に世界中のきれいな女性を連れて来た」と聞き、ベトナム人からは「昔あった王朝にきれいな女性が多かったからこの地域は今もきれいな女性が多い」と聞いたことがあります。

 

 きれいと美しいは違うだろうし、どちらにも正解はないだろうし、きれいの反対語は汚い、美しいは醜い…よくわからない☆