仲間と人脈 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 『$%☆<+〒^€#な人脈作りをしているんですよ、タケチヨさん』と知人の◯◯さんが話しました。

 

 自分は『知り合いだから言うけど、知り合いだからね、その人脈って本当に必要?、と言うか◯◯さん本人が劣化しちゃうんじゃない?』と返答しました。

 

 さらに『気の合う仲間はわかるけど、◯◯さんがその仲間達の平均値に近づくだけじゃない?』とも言いました。

 

 

 例えば給料や売上が500万円の人達と付き合えば思考もそれくらいに落ち着き、それなら付き合うべき相手がわかるはずです。

 

 傷を舐め合う仲間はかまいませんが、具体的に何かを目指すのであれば競争相手、好敵手や励ましあえる人脈がほしくはないのだろうか。

 


 

 経済の基本的原理にある競争、それを気の合う仲間では維持できるはずがなく、まずは仲間、人脈だっていらない☆