ベジありき | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 昔、インド人の同僚から『インド人はベジタリアン(以後、ベジ)が多い』と聞いたことがあります。

 

 今回のボンベイ滞在中は、そんな習慣、宗教や人間関係によるベジ基本、いやベジ主義とも言える食文化を感じました。

 

 

 マックやバーガーキングの主なハンバーガーはベジ系、具材は硬めのジャガイモ(たぶん)+香辛料のフライでした。

 

 チーズがあるのでそこそこ食べ応えはあり、カレー風味コロッケバーガーと思えば美味しく食べれました。

 

 

 ベジ料理にはチーズ、バターやソースが多く使われ、カロリーはノンベジより高いと思います。

 

 そんな食事で炭水化物が多いせいか、道行く男性1/3の体系は、身長170~175cm、体重80~95kgな感じでした。

 


 

 "PURE VEG."と書かれた看板の飲食店をよく見かけ、久しぶりに食文化の違いを感じられた旅行になりました☆