保険の在り方と環境を整え | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

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アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 昨年11月に骨折で入院した際に糖尿病とその合併症がわかり、今も治療と健康管理の日々です。

 

 こんな機会がなければ保険のこと、勤務先の海外保険、日本とベトナムの公的医療保険、個人の生命保険と年金保険を知れませんでした。

 

 

 さて、先日のこと、銀行口座から毎月の生命保険会社からの保険料引き落としに加えて覚えのない引き落としがありました。

 

 それで生命保険会社に問い合わせたところ、生命保険料の支払いは年1回で、その引き落としだそうです。

 

 それをやっと思い出しました、自分は生命保険に入って約25年で20年間近くもこの保険料一括払いを忘れていました。

 

 

 最近は色々と言われる民間の生命・年金保険ですが、「自分が入った30年近く前と今では世間や環境が違う」と思います。

 

 もし今「生命・年金保険に入るか?」と自分が聞かれたら、「どちらも入らない、医療保険には入る」と答えるでしょう。

 

 

 自分が若かった頃は「将来、国の年金はなくなる」と聞き、ちゃんと公的年金保険の仕組みを知っていればあり得ませんよね。

 

 公的な各種保険であっても「知らないでは済まされない」があり、「知らないと損をした気持ちになる」となりかねません。

 

 

 引退後の生活のために保険に限らず何事も現役中にやるのが鉄則、それには準備と移行に最低1、2年間は必要です。

 

 現役引退≒無職となれば、あらゆることを予め準備しないと不可逆的なことや不都合が生じることがわかりました。

 


 

 自分が若かったころは誰もが『死ぬリスク』を考えましたが、昨今は『生きるリスク』を考える世の中になりました☆