犬を見かけない国 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 マレーシアは人気のロングステイ先、自分も日常の過ごしやすさを毎回来るたびに感じます。

 

 多民族国家なので服装や言葉、宗教、肌など見た目にも人々は違い、食事はもちろん化粧品の色も多種多様ですね。

 

 様々な問題が政治、軍、警察、企業にもあり、トップの人種や宗教による混乱と解決できない課題があると聞きました。

 

 

 さて、クアラルンプールの大都会にいて自分が感じることは多様性や共存と言うより区別、混沌、そして妥協です。

 

 歪み合い、歩み寄りそんな日常から人々は暮らし方を学び、社会や宗教観までもバランスを保っているように見えます。

 

 

 もう自分は日本人として日本で生きる自信がなくなり、それなら日系アジア人みたいな生き方を考えています。

 


 

そんな今の自分の心境は、マレーシアであれば比較的馴染みやすそうです