週末ウォーキング: サイゴン駅へ | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

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アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 「そうだ、寝台列車でニャチャンへ行こう!」は、講習があったりして延期にしました。

 

 今日は1ヶ月ぶりの週末ウォーキング、サイゴン駅を目的地に午後遅めの時間帯から約13キロを歩きました。

 

 

 資源回収の三輪車が重くて思うように動かないようで、自分も手伝って無事に道路を渡れました。

 

 サークルKでアクエリアス ゼロを飲みながら、どの道を歩いてサイゴン駅まで行くか考えます。

 

 

 途中に市場を見学、名前はわかりませんが自分が知る市場の中で最も活気がありきれいめです。

 

 市場って日曜日は休みだった気がしますが、ここは普通に営業しているようでした。

 

 

 数年前から住みたい地域のファンシックロン通り、比較的道路が広く飲食店が数多くあります。

 
 脇道に入って良さそうなアパート探し、また来てじっくりアパート探しをしましょう。

 

 

 時折り電車の警笛が聞こえ、しばらく歩いたら踏切りがあり、ここで電車待ちです。

 

 人力踏切小屋から列車の写真を撮らせてもらい、その通過速度は意外と早くて迫力満点でした。

 

 

 自宅を出て約4時間後に目的地のサイゴン駅に到着、ここに来たのは3、4年ぶりです。

 

 駅は近代的で大沢が沢木の「深夜特急」を感じられず自分には寂しいです。

 

 駅構内を水分補給しながら見学、ホームには乗客以外は入れず電車を見学できなくて残念でした。

 

 

 いつものようにタクシーでサクッと帰路に、帰宅して控えめに晩ごはんを食べて早く寝ましょう。
 

 

 年内は自転車とゴルフはできそうになく、しばらくはウォーキングを楽しみます☆