できる限り、そこで咲きなさい | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

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アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 定年退職金、中小企業は一般職でも500万円以上、大企業であれば1000万円以上はあるでしょう。

 

 この退職金に厚生年金が加われば、退職後や老後の大切な生活資金ですね。

 

 その一方で退職金制度が貧弱、またはない会社もあり、それに自分は反対ではありません。

 

 その代わりに定年祝金+生涯現役で働け、この方が今の時代に適していると思います。

 

 

 さて、少し前に知人から転職の相談、自分は「定年近いし退職金がもったいない!」と反対しました。

 

 その知人はアラフィフ後半、家族持ちで住宅ローンは60歳過ぎまであり、勤続年数は20年以上のはずです。

 

 

 自分が今の会社に転職したのは45歳の時、当たり前ですが退職金は期待できず、計算するまでもないです。

 

 厚生年金や社会保険などの福利厚生に大きな価値はありますが、自分の定年退職金は知れていますね。

 


 

 "これまで"で"これから"を逆算的に考えれる年齢となり、人生どんどんおもしろく…でありたい☆