週末ウォーキング: 飛行機の見えるカフェへ | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

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アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 

 今日は久しぶりのウォーキング、目的地はベトナム人知人が教えてくれた空港の東側にある"飛行機の見えるカフェ"です。

 

 自宅を午後2時頃に出てそのカフェには約3時間後に到着し、距離は約11km、平均速度は3.4km/hrでした。

 

 

 さて、自宅を出てビンタン区を北西へ歩きながら暑い、暑すぎる・・・水筒を持ってこなかったことに後悔しバテ気味です。

 

 自転車ライドの時もそうですが、バテないために体を冷やすことが自分には大切で、冷たくない水分補給にあまり効果はありません。

 

 

 踏切小屋と人力踏切がおもしろいですね、この線路はピョンヤン(ソウルまでも?)までつながっていると聞くので旅の浪漫を感じます。

 

 暑さで体がオーバーヒートしそうになりながら15分くらい歩いて数分の休憩を繰り返して目的地へ向かいます。

 

 

 近道で住宅街に入り、スーパーでコーラ・ゼロ、露店でみかんを買ってしっかり休憩しましょう。

 

 日曜日の午後遅めの時間帯と言うこともあってか、下町らしい光景と活気があって楽しいです。

 

 

 知人に教えてもらったカフェ以外に周辺には飛行機の見えるカフェが何軒もあり、どこも混み合って空席がないほどでした。

 

 そんなカフェ3軒をはしご、どこも入り口で飲み物を注文してから上階や屋上へ行く感じでした。

 

 

 カフェのすぐ下は空港敷地内ですが意外と滑走路までの距離があり、これではちょっと物足りません。

 

 それでも周辺に逆噴射の音が響きわたり、旅客機や空港を感じて興奮します。

 

 

 飛行機の見えない不人気な部屋には冷房があったので、そこで体をゆっくり休めてから帰りましょう。

 

 ブラックコーヒー、ピーチティー、抹茶ラテを飲んだので今日は晩ごはん抜き、周辺を1時間ほど歩いてからタクシーで帰宅しました。

 


 

 久しぶりのウォーキングは暑さでバテそうになりましたが楽しい日曜日の午後になり、週末はウォーキングを楽しみます☆